以前、Twitterの方でMLB選手を作成してほしいとのリクエストがあったのでやりました。
サイ・ヤングを作れるかもってなったら意欲湧いたんですよね。
クリスマスプレゼントってことで。
MLB選手には詳しくないのですが、ちょいと調べて作ってみます。
— 82@パワプロブログ (@Morihine) 2017年12月21日
多分古い選手になる気がしますが。 #質問箱 #peing_morihine https://t.co/loHlrCkDSk pic.twitter.com/AiNvlIi810
では能力のほうから
デントン・トゥルー・ヤング
1890~1911年
ポジション:投手 投打:右投右打
【通算記録】
906登板(内815先発) 7356回0/3 2.63 勝率.618 511勝316敗
完投749 完封76 奪三振2803(率3.43) 四球1217 死球161 四死球率1.69 暴投156 被本塁打138(率0.169) 被安打7092 失点3167 自責点2147 WHIP1.13
【キャリアハイ】1901年
43登板(内41先発) 371回1/3 1.62 勝率.767 33勝10敗
完投38 完封5 奪三振158(率3.83) 四球37 死球7 四死球率1.06 暴投2
被本塁打6(率0.145) 被安打324 失点112 自責点67 WHIP0.97
MLBのレジェンド、サイ・ヤング選手です。MLBを齧(かじ)ったことがある人なら知っているでしょう。
MLBの沢村賞*1であるサイ・ヤング賞の由来になった選手です。
記録を見ればわかると思いますが、控えめに言っても狂ってます。クレイジーです。
なによりその頑丈さとエース級の成績を毎年のように叩き出す力強さが凄まじいです。マイライフで彼の記録を超えようとしたら1年は遊べるんじゃないかな。というか負けとかも含めたら物理的に無理かも。
黎明期の選手みんな大好きドロップとサイクロンのように唸りをあげているかのような剛速球で相手を翻弄したようです。
背番号ですが、当時はそんなものなかった*2ので000になってます。まあ好きな数字を入れてあげてください。
能力について。
上記の「サイクロンのように唸りをあげているかのようなストレート」から「サイクロン」とかいうストレートを覚えさせてます。ノビがかなりいい直球です。
HOP-UPしたとかいう記述がなかったので浮き上がりません。直球です。
上で頑丈さとか書いていますが、筋力ポイントが足りなくて怪我しにくさがC止まりです。すみません。回復もAにしたかったのですが、まあ筋力ポイントが…。
いろいろ手は尽くしたのですが、まあ物理的に難しくて…。サイクロン取らなければまだ可能性あったのですが。あと「サイクロン」からジャイロとらなきゃ(使命感)となりまして…。
まあそれなりの出来だと自負してるので使いたい方はどうぞ。
選手の並びが背番号順っていうこと初めて知った。