「そういや誰も作ってねえなぁ」と思ったシリーズ。
→と思ったらすでに作った方がいた。検索不足。まあ査定自体が違うしええやろ!
選手公開ですが、よっぽどのことがない限りあと1人で終わりにする予定です。
— 82 (@Morihine) 2018年4月11日
余ったやつは2018で。まあ何ヶ月か待ってもらう形になります。
多分前夜祭更新による更新で忙しくなるのと、製作中のやつで時間が持っていかれるので。
これではない。
まあ、上記の「よっぽどのこと」が坂東英二だったという話です。
これは映画の「BAND AGE」
【追記】パワプロ2018でも作成しました。パスワードを打ち込まなくてもいいのでパワプロ2018を持っている人はこちらで!
では能力。
板東 英二
1959~1969年
ポジション:投手 投打:右投右打
【通算記録】
435登板(内103先発) 1220回2/3 2.89 勝率.542 77勝65敗
完投21 完封7 奪三振748(率5.52) 四球332 死球24 四死球率2.62 暴投30 被本塁打102(率0.752) 被安打1091 失点457 自責点392 WHIP1.17
【キャリアハイ】1965年
55登板(内8先発) 156回1/3 2.25 勝率.632 12勝7敗
完投0 完封0 奪三振87(率5.01) 四球45 死球3 四死球率2.76 暴投3 被本塁打11(率0.633) 被安打120 失点47 自責点39 WHIP1.06
みなさんご存知の坂東英二です。元プロ野球選手でありながら野球解説者、タレント、司会者、俳優、実業家、はたまたYoutuberでもある御仁です。
多分日本で一番有名なプロ野球経験者じゃないですかね。まあ「元プロ野球選手」であることを知ってる人はかなり限られてきそうですが。
高校時代の功績が素晴らしく、1958年の春季大会では延長16回を完投した翌々日に25回を完投。高野連が「これは流石にヤバイ」と判断したのか延長18回でも引き分けの場合は再試合を行うことを決定。
その年の甲子園で18回を完封に押さえ再試合にもつれ込ませ、ルールを作った原因でありながら初めて適応された人物でもある。また、この18回に奪った25三振は今でも1試合甲子園記録(延長含む*1)であり、甲子園通算83奪三振という記録も保持している。
この無理が祟ったのか右肩を痛めており、引退後の今でもまっすぐに伸ばせないほどである。ただ、その右肩の痛みのために救援投手として活躍。救援専門の投手のパイオニアと称されてもいる。
査定について
基本はパワプロの公式査定があったのでそれを参考に。
救援投手としての色が強い気がしたので救援投手として作成。
基礎能力
球速は公式査定が151km/hであるが、「速い球」である記述が見当たらなかった(そもそも投手としての記述自体が希薄であるが)ので少し抑えて148km/hに。
スタミナは救援投手でありながら156 1/3イニングと恐ろしいほど投げているのでロングリリーフだったと判断。ロングリリーフをしても問題ないように。ただ先発投手っぽくならないようにCで調整。
変化球
デフォの査定でフォークがあったのでこれを採用。決め球でもあったようである。
他にはスライダー、シュート、チェンジアップ、カーブ、ナックルがあったものの、「カーブが苦手」とのことだったので同じ利き手と逆方向に変化する球であるスライダー、高校時代に使っていた(逆に言えばプロ時代使ってない可能性が高い)ナックルは不採用。無論カーブも不採用。
シュートとチェンジアップを採用し、フォークを決め球になるように5で調整し、二つの球種が同じになる2に。
特殊能力
対ピンチB:例のツールでいい数字が出たので。また救援投手なので強かったのかなと。
対左打者F:ルー・ジャクソンとデーブ・ロバーツ*2(どちらも左打者)が苦手だったとのことから。
ケガしにくさE:高校時代の登板過多を加味して。Fはやりすぎだと思ったので
ノビB:デフォ
回復A:ロングリリーフが可能なように。スタミナをCに抑えた補填という意味でもある。
勝ち運:救援投手としてはかなり勝っている気がする。
寸前×:逆転弾から敗戦投手になったりサヨナラ食らったりしているので。キャラ付け。
調子安定:デフォ
以上。
坂東英二くらいなら誰か作ってると思ったんですが、パッと見たところ見つからなかったので作ってしまった。案外球種を持っていたのでビックリ。デフォではフォークしかなかったし。
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