とりあえず作りました。
パワフェスの限界を感じた。完全再現は五竜郭じゃないと無理かも。
明日、投手部分のみの再現っぽいのをUPします。多分…。
ご尊顔
では能力。
【通算記録】
586登板(内449先発) 4175回1/3 2.09 勝率.633 303勝176敗
完投350 完封83 奪三振1960(率4.22) 四球1221 死球55 四死球率2.75 暴投50 被本塁打122(率0.263) 被安打3230 失点1221 自責点969 WHIP1.07
【キャリアハイ】1939年
68登板(内41先発) 458回1/3 1.73 勝率.737 42勝15敗
完投38 完封10 奪三振282(率5.54) 四球156 死球11 四死球率3.27 暴投6
被本塁打4(率0.079) 被安打316 失点114 自責点88 WHIP1.03
○太字はリーグ最高 赤太字はNPB史上最高
数奇な運命を辿った不運の大投手、ヴィクトル・スタルヒン選手です。
NPB史上最高のシーズン42勝および日本初の300勝投手でノーヒットノーラン達成者(史上2人目)でありながら日本記録の通算83完封も記録してるレジェンドです。
(多分)ロシア人ですが、国籍はありません。亡命者なので。よって「日本人扱い」ということにしています。まあ当時は外国人登録のルールもなかったですし、いいでしょう。
ちまいことは下の記事で書いてますのでご参照を。
査定について
ドラフト用ということで弱体化はさせてます。どう弱体化させたかは下記に記します。
基礎能力
球速:157km/h→153km/h
158km/hとか言われていますが、上記記事で157km/hの査定をしたせいで157km/hのイメージが強いので157km/h。それを弱体化。
コントロール:D57→D50
計算して見るとそこまで四死球率が高くないこと。当時は打低ということもあるが、被本塁打率が低いのでそういうのもあって。その分四球で調整を取ってる。沢村栄治と同じ(屁)理屈。
スタミナ:A89→A82
Sになるのが嫌な病気なので。ドラフト用でBになると気持ち悪かったのでAにした。A80じゃないのは5の倍数が多い選手を見ると発狂する病気なので。
変化球
記述があったドロップ、シュート、シンカーを採用。まあ上記記事の通り。
ツーシームも同様の理由で採用。まあここは黎明期投手の同一化を避けるためってことが大きい。
特殊能力
説明すべきっぽいところだけ。
クイックC:クイックを織り交ぜてたりしたらしい。この時代にそれはスッゴイ。
低め○:外角低めの球のコントロールが良かったらしいので。
回またぎ:中継ぎ時は回またぎアリアリだったので。
力配分:この時代の投手は…ね。
四球:上述の通り調整。
野手能力
結構打っているのでそれなりに高く見積もりました。
ただし、補殺が多いものの守備率は低かったため捕球はかなり弱めに。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください。
以上です。
サクセス選手の再現とか言っておきながら大嘘ぶっこきました。いや、純粋にスタルヒンのリベンジがどうしてもしたかったんですよ。上記のやつ何故かムード×ついてるし。
サクセスで作れると判断したら再現版をサクセスで作り直します。とりあえず野手能力が難しすぎる。