昨日、育成から支配下登録された選手の公開です。
ご尊顔
では能力
歳内 宏明
2012年~
ポジション:投手 投打:右投右打
経歴:聖光学院高校→阪神タイガース(2018年は途中まで育成契約)
57登板(内4先発) 80回1/3 4.15 勝率.333 2勝 4敗 4H 0S
完投0 完封0 奪三振55(率6.16) 四球46 死球3 四死球率5.49 暴投4
被本塁打8(率0.896) 被安打54 失点39 自責点37 WHIP1.24
【2018年 ファーム成績】
17登板(内0先発) 16回1/3 4.41 勝率.--- 0勝 0敗 -H 0S
完投0 完封0 奪三振11(率6.06) 四球4 死球0 四死球率2.20 暴投0
被本塁打1(率0.551) 被安打17 失点9 自責点8 WHIP1.29
昨日、支配下登録を受けた右腕。
150km/h台に乗るストレートとスプリットを武器に球威で圧していくタイプ。
2011年ドラフトで2位で阪神タイガースに入団。2012年にはウエスタンリーグで2点台の好成績を収めるも腰痛を発症。秋季キャンプも体調不良を理由に参加できないなど体の不備に悩まされる。
2013年、2014年と一軍での出場があるものの本塁打を浴びるなどして防御率は5点台~6点台と非常に精彩を欠いた内容だった。
しかし、2015年はシーズン当初は右肩痛により離脱していたものの救援投手として活躍。ロングリリーフやビハインドでの登板が多かったことからホールドは2しかなかったものの、防御率2.62という好成績を残す。
2016年は調子は悪くなかったものの4月終盤に登録抹消。一軍から遠ざかる。
2017年には再度右肩痛に悩まされ、リハビリなども含めてオフには育成選手として契約された。
今季は17登板、防御率4.41とファームではいまいちな成績に見えるものの、自責点の約半分が1試合で積みあがったものであり、四死球率も2.20と非常にいい形で持ってこれている。
査定について
パワプロ2016の最新から結構変えました。
基礎能力
球速はデフォより150km/h。
コントロールはファームでの四死球率を考慮したが、イニング数が少ないことからそこまで上昇させずにE41に。
スタミナは据え置き。
変化球
直近でよく投げている2015年度ではSFFとカーブの割合が多かったのでそれらに絞った。150km/hほどになると2球種の方が強い(2017年度データ)というのもある。
SFFが武器なのでそちらを多目に。後述の特殊能力の関係から弱くなりすぎる気がしたので少し盛って総変化7にした。
特殊能力
対ピンチE:今季の試合別成績では、2出塁以上を許した試合は全て失点している。イニング数が少ないのでこのあたりで抑えた。
打たれ強さE:対ピンチ判定表より。結構酷い数字が出たが、イニング数が少ないのでこのあたりで抑えた。
ケガしにくさE:故障癖があるので。
ノビC:弱くなりすぎると考えたのと、映像を見る限りストレートが武器だと感じたため。補填の要素が強い。
シュート回転:成績を見て「赤特なしは気持ち悪いな~」と思って仮面町さんの歳内を見てパクった。まあ変化球でシュートを抜いたので丁度いいかなと。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください。
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