先日支配下登録された選手の公開です
ご尊顔
では能力
松原 聖弥
2015年~
ポジション:外野手 (投手) 投打:右投右打
経歴:大分高校→オリックス・バファローズ(2018年は7月末まで育成契約)
【今季ファーム成績】2018年
43試合 .206(102打数21安打) 3二塁打 2三塁打 0本塁打 3打点 12得点 3盗塁(.500)
27三振 4四球 3死球 4犠打 0犠飛 1併殺 出塁率.257 長打率.275 OPS.531
元投手の素材型野手。
2014年ドラフトにて3位で入団。
2015~2017年は投手としてファームで投げるもこれといった成績を残せなかったことや1軍での登板機会がなかったことから2017年オフに投手の道ではなく野手の道で歩むことを決意し、内野手へ転向。それと同時に球団は育成契約へと切り替え、ファームで調子を見ることに。
非常に足が速く、今季は多くない打数ながらも三塁打を2本打っていることや打撃の方もシーズン当初は良くなかったものの少しずつ打率を上げてきている。
同じオリックス・バファローズに在籍していた、現阪神タイガースの糸井嘉男選手*1のようになることが目標とのこと。
7月半ばから低迷しているオリックスのキーマンとなりえるか。
査定について
パワプロ2016の能力は投手時代のもので全く持って当てにならないので、ファームの記録から推察しました。かなり上方修正してる感はある。
基礎能力
弾道は本塁打はないものの2三塁打を打っており今後の期待も込めて2に。
ミートはファームでは2割ちょいと少ないが、気体を込めてF31に。
パワーはそれなりに飛ばせると考えてEに。
走力は大幅に見積もってA81。三塁打もあるのでいいでしょう。
肩力は投手時代に151km/hを記録していることからAにすべきかと思ったものの補殺数が1であることからB74に。
守備は走力を加味したものの「守備も良くなってきている」という記述より大幅に見積もってDに。
捕球は今季1失策しているのでEに。
また内野手転向時は「遊撃手として」と書いている記事があったのですが今季は一塁と外野しか守っていないためそのようにしました。適正はそれっぽく。
特殊能力
盗塁E:今季盗塁成功率.500 しかし、企図数そのものが少ないことから微減にした。
走塁B:2三塁打より。また足が自慢とのことから
送球E:野手転向してから間もないため。正直Fにしても良かったと思っている。
内野安打○:足の速さを表現するために。高校時代は1塁到達4.18秒と右打者にしてはかなり速かったこともある。
三振:三振数を考慮して。
投手能力
オマケ要素。コントロール以外はパワプロ2016の最新データを採用。コントロールは再現がめんどくさかったので南国リゾートでの最低値であるF24に。他はそのままのはず。
余談過ぎる話
一応オリックスファン気取っているんですが、佐野くんの起用ってどうするんですかね。打撃が覚醒して守備もそこそこ上手くならないと勝ち取れない気がします。吉田正尚は完全に確定として、大城(内野も出来るけど)、宮崎、武田、吉田雄人、小田、後藤…と競争相手が多過ぎる上に太刀打ちできるか不透明。
活躍してほしいのは山々なんですが、どういう起用をするのか…。代走要員って言っても他にいるような状況なんですよね。佐野くんが一番速いのなら可能性もありますが、経験が少ないので上手いこと走れるかどうか…。うーん。激戦区にも程がある。
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*1:投手として日ハムに入団したものの、成績が芳しくなかったため野手転向を図り成功している。