昨日書いた記事です。内海を公開しています。
で、その記事に書いていたリクエストのコピペがこちら
巨人の杉内投手の2012年版をお願いします!
あのゆったりとしたフォームから繰り出されるストレート、スライダー、チェンジアップが好きで好きで、フォームも真似するぐらいに好きな選手なので、是非お願いしたいです!!よろしくお願いします!
杉内を内海と間違えとるやないかい!!!!
つーわけで今度こそ杉内選手を作成しました…。次からはこんなしょーもないミスがないように気をつけます…。*1
ご尊顔
では能力
杉内 俊哉
2002年~
ポジション:投手 投打:左投左打
経歴:鹿児島実業高校→三菱重工長崎→福岡ダイエーホークス&福岡ソフトバンクホークス→読売ジャイアンツ
【通算成績】
316登板(内309先発) 2091回1/3 2.95 勝率.648 142勝 77敗 0H 0S
完投48 完封21 奪三振2156(率9.28) 四球487 死球72 四死球率2.90 暴投51
被本塁打168(率0.723) 被安打1766 失点735 自責点686 WHIP1.14
【2012年度成績】
24登板(内24先発) 163回0/3 2.04 勝率.750 12勝 4敗 0H 0S
完投3 完封2 奪三振172(率9.50) 四球43 死球3 四死球率2.54 暴投9
被本塁打6(率0.331) 被安116 失点42 自責点37 WHIP0.98
※太字はリーグ1位。ただし最高勝率のタイトルは13勝以上する必要があるためタイトルは獲得していない。
読売巨人軍に所属しているベテラン左腕
2001年ドラフトにて福岡ダイエーホークスに3位で指名される。背番号は現福岡ソフトバンクホークス監督である工藤公康の背番号47。憧れの選手だったらしい。
ルーキーイヤーである2002年はプロの洗礼を受け、防御率6.00近くで2勝と芳しくなかったものの翌年は先発ローテーションに定着。10勝を挙げリーグ優勝に貢献し、日本シリーズでも阪神タイガースに2勝を挙げるなど飛躍の年となった。
しかし翌2004年は芳しくなく、6月1日にロッテの福浦に満塁弾を浴び降板した直後、悔しさのあまり城島健司の制止*2を振り切り利き手である左手も含めた両手でベンチを殴りつけた。これにより小指の付け根を骨折、戦線を離脱することになり罰金なども科され、この日が2004年最後の先発になるなど非常に苦い年となった。
翌年には杉浦忠以来チーム4人目*3となるシーズン200奪三振を記録。18勝 防御率2.11で最多勝・最優秀防御率を獲得し、沢村賞に輝く。死球・暴投・ボーク・失策がなく昨年とは裏腹に輝かしい一年となった。
2007年からの4年間は二桁勝利を記録。2008年には初の最多奪三振を獲得するなどソフトバンクホークスのエースとして活躍。
2011年は防御率は驚異の1.94を記録するも統一球の問題もあり援護に悩まされ、10勝を逃すなど成績に比して芳しくない結果に終わってしまった。このこともあり、球団から評価をもらえなかった杉内はオフにFA権を行使。読売ジャイアンツに移籍する。
移籍1年目は内海、ホールトンらと並んでエースとして活躍。5月30日にはノーヒットノーランを記録*4するなど大活躍。しかしシーズン後半で左肩に違和感を覚え、登録を抹消。ポストシーズンも出場無しであった。
その後2014年まで二桁勝利を続けるも、2015年には股関節痛を訴え戦線を離脱。10月には手術を受け、2016年7月19日に三軍戦を投げてからは公式戦での登板はない。
査定について
2012年のパワプロの査定からチョコチョコ変えました。基本的に変更点を記載する。
基礎能力
球速はデフォでは146km/hとなっているものの2012年の最高球速は144km/hなのでその通りに。
コントロールはリーグ最高暴投数を加味して5下げました。
スタミナは変更無し。コントロールは下げても良かった気もする。
変化球
デフォではスラーブが1だが、変化量1の球種だと打たれるかと思い2に変更。後述での下方修正もあったのでその他は変更無しとしている。
なお、チェンジアップの変化量は5だがチェンジアップの投球率は16.67%とそこまで高くない。これは杉内がチェンジアップを武器にしていること、他の球種はスライダーだが、スライダーとスラーブを両方採用したことによりスライダーの総変化が6であることを考慮しての判断である。(スライダーの投球率は37.22%)
特殊能力
ノビE:ストレートの被打率:.231 に対しスライダー・チェンジアップ共に.180~.190ほど。また被本塁打6本の内5本がストレートによるもの。
クイックG:元はクイック2だが、クイックGに対応するはずのクイック1なるものは存在しないことやA~Gのランク制に変更された2014からGのため。
球持ち○:球持ちが良く、2018デフォでも入っている。
備考
変化球中心削除:ストレート投球率46.07%
対ピンチD:得点圏打率:.238 非得点圏打率:.194 とそれなりに差があるものの得点圏での被本塁打はないためDにした。*5
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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