今朝に公開した選手のドラフト版です。
ベストナインシリーズは可能な限りドラフト版も作っていく所存である。
ご尊顔
では能力
田中 義雄
1937春~1944年
ポジション:捕手 一塁手 投打:右投右打
【通算記録】
477試合 .247(1619打数400安打) 47二塁打 17三塁打 5本塁打 162打点 160得点 45盗塁(.---)
82三振 102四球 18死球 67犠打 2犠飛 -併殺 出塁率.299 長打率.306 OPS.605
【キャリアハイ】1940年
101試合 .293(368打数108安打) 13二塁打 5三塁打 0本塁打 42打点 46得点 11盗塁(.---)
22三振 16四球 3死球 14犠打 2犠飛 -併殺 出塁率.328 長打率.356 OPS.684
※盗塁成功率は盗塁死が記録されていないことから不明。併殺は記録なし。
初代ベストナインであり初代タイガースの4番であり正捕手、田中義雄選手です。
メガネをかけていた捕手でかつ名捕手であったが、無名すぎたためか「メガネをかけている捕手は大成しない」という何の根拠もない俗説の反証にも関わらず、あまり挙げられなかったであろう選手。*1
頭脳プレーによりリードも上手かったものの1944年にアメリカ軍から召集されてそのまま引退。万が一日本球界に残っていた場合は多大な貢献をしたであろう人物。
能力について
ドラフト用なのでドラフト用らしく弱体化しました。
なお、社会人で入団時29歳(2018年シーズン中に30歳)なので上方修正したりしてなかったりします。年齢が気に入らなかったら各自変えてください。
基礎能力
打撃能力、守備能力は下げて走力・肩力はそこまで下げませんでした。正直やりすぎた感がある。
ただし捕球に関しては元が低かったために微減で済ましています。
特殊能力
チャンスE・対左投手E:ドラフト補正。正直ない方が良かった気がする。
キャッチャーB:Cにしても良かったが、社会人ということを鑑みて上方修正。
走塁C:下方修正。
送球B:下方修正。
ハイボールヒッター:沢村栄治に滅法強く、高めの球をよく打ち返していたとのことから。
バント○:犠打数を考慮。
いぶし銀削除:調整用だったため削除。
悪球打ち:四球が恐ろしく少ないため。積極打法にしたなかったのはこの時代の三振率が低かったため。
ミート多用:重いバットを短く持っていたとのことから。本塁打を抑える役割もある。
注意
年齢についてですが、前回同様に社会人1年目で1988年生まれ(2018年で30歳)になっています。
これは田中の入団した年に合わせた結果です。今後はそういう形でやるので注意してください。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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