本日、甲子園で始球式をした選手の公開です。
今回は阪神タイガース版
ご尊顔(左の御仁)
では能力
安仁屋 宗八
1964年~1981年
ポジション:投手 投打:右投右打
経歴:沖縄高校→琉球煙草→広島カープ&広島東洋カープ→阪神タイガース→広島東洋カープ
【通算成績】
655登板(内192先発) 2090回1/3 3.08 勝率.490 119勝 124敗 -H 22S※
完投58 完封15 奪三振1432(率6.17) 四球725 死球83 四死球率2.78 暴投20
被本塁打229(率0.986) 被安打1757 失点797 自責点715 WHIP1.11
【1975年成績】
66登板(内0先発) 140回2/3 1.91 勝率.706 12勝 5敗 -H 7S
完投0 完封0 奪三振87(率5.57) 四球22 死球7 四死球率1.86 暴投3
被本塁打9(率0.576) 被安111 失点31 自責点30 WHIP0.95
広島カープ、阪神タイガースに所属していた安仁屋宗八選手です。
アメリカ占領下での初めての沖縄県出身選手ということで注目を浴びたものの、当時の沖縄での野球中継はほとんど巨人戦しか行われなかった。そのため安仁屋は中継が行われる巨人戦では他の試合に増して全力投球をし、勝ち星を多く重ね「巨人キラー」として名を馳せた。
引退後は野球解説者を務めるもののカープ愛が強すぎるからか非常にポジティブな予想を立てる。2011年シーズン開幕前の予想では二桁勝利が6人に9勝を挙げる選手も予想しており、合計で101勝という凄まじい予想を立てた。*1無論、外れに外れた。翌年も二桁勝利を6人予想している。
査定について
1975年の成績を中心に査定しています。
基礎能力
球速はパワプロ14のデフォを採用。球速が落ちたような記述もなかったので。
コントロールは四死球率を見ればいいものの死球が多いことや通算成績の数字とかけ離れているため少し下げた。
スタミナはロングリリーフなども考慮して。回またぎ○もあるので控えめに。
変化球
防御率がちょっといいのでHシュートを6に増やした。他はカープ版と同じ。
特殊能力
対ピンチB:対ピンチ判定表の数字が非常に良かったこと、「どんな場面でも喜んで行ってくれる」との話から。
打たれ強さC:カープ版からの引継ぎだが、Bにすると強すぎる気がしたので。
ケガしにくさE:通風を患ったため。こういう生活習慣病的なものも考慮したい。
回復B:登板数より。
内角攻め:内角に切れ込むシュートが持ち味だったため。
重い球:打ち取るスタイルだったため。
回またぎ○:ロングリリーフが多いため。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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