本日、入団が発表された選手の公開です。
ご尊顔
では能力
ケイシー リー ローレンス
2019年~
ポジション:投手 投打:右投右打
【2018年MLB成績】
11登板(内0先発) 23回1/3 7.33 勝率1.000 1勝0敗 0H 0S
完投0 完封0 奪三振14(率5.40) 四球 死球3 四死球率4.63 暴投2
被本塁打7(率0.771) 被安打28 失点19 自責点19 WHIP1.63
【2018年AAA成績】
19登板(内16先発) 98回0/3 3.31 勝率.583 7勝5敗 0H 1S
完投1 完封1 奪三振89(率8.17) 四球13 死球2 四死球率1.38 暴投1
被本塁打11(率1.010) 被安打98 失点40 自責点36 WHIP1.13
昨日、広島東洋カープが獲得したケーシー・ローレンス選手です。*1
MAX149km/h。ツーシームに遅いスライダーやチェンジアップを織り交ぜて投げる技巧派投手。
コントロールが良く、今季のAAAでは四死球率1.38と非常に良い数字をたたき出している。MLBでは四死球率が非常に高いものの、落ちる球で打ち取ろうとした結果落ちすぎたりしたことが主な要因である。
AAAでは主に先発を任され、安定した投球を見せた。しかし被本塁打が若干多く、思わぬ一発を浴びることが不安要素か。
査定について
基礎能力
球速は今季最速の149km/h。
コントロールはAAA時代の四死球率や実際の投球の具合を鑑みて。
スタミナはリリーフ中心だったことや今季完封をしていることなどを考慮してこのように。
変化球
持ち球はシンカー、スライダー、チェンジアップ、カーブ。
シンカーはツーシームだと思うのでツーシームに。カーブは投球数が少ないため除外。
総変化6+1でスライダー、チェンジアップは仕様度合で振り分けた。
特殊能力
対ピンチC:今季AAA得点圏被打率:.170 非得点圏被打率:.280
ノビE:直球とツーシームの通算被打率がそれぞれ.320 .398。他は2割台。
リリース○:技巧派らしく
キレ○:補正。他にいい特殊能力がなかった。
シュート回転:シュート回転する投球。ストレート系の威力の下方修正もある。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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以上。
*1:ケイシーの方がまとまってていい気がしますが、報道がこれなのでこちらで行きます。