昨日、入団が発表された選手の公開です。
ご尊顔
では能力
ピアース ウィリアム ジョンソン
2019年~
ポジション:投手 投打:右投右打
【2018年MLB成績】
37登板(内0先発) 43回2/3 5.56 勝率.600 3勝2敗 1H 0S
完投0 完封0 奪三振30(率7.42) 22四球 0死球 四死球率4.53 暴投0
被本塁打5(率1.031) 被安打38 失点27 自責点27 WHIP1.37
昨日、阪神タイガースへの入団が確定したピアース・ジョンソンです。
MAX155km/hのストレートと鋭いカットボール、パワーカーブを併せ持ったリリーバー。
奪三振能力が優れており、AAAでは昨年今年と引き続いて奪三振率12.00前後を推移。直球と縦に割れるカーブを使い分けることで三振を奪う。球種の幅は広くないものの緩急を生かして抑えることが出来る。
一方でコントロールに難があり、今季MLBでは四死球率4.53。昨年はAAAで54回1/3を投げて4死球、4暴投と大きく荒れており、今季もいいとは言えない数字。
安定した投手とは言えないものの今季MLBでの被打率は.236と非常にいい数字を残しており、四球から自滅していかない場合はリリーフとして十分に力を発揮できる投手とも言え、今後の活躍に期待がかかる。
査定について
基礎能力
球速は今季最速の155km/h。実際には154.7km/hだが若干上げた。
コントロールはF35。投球を見る限りはコマンド能力に難があるかと感じたが、AAAの成績を鑑みて下方修正。
スタミナは回またぎなどもやっているので高めに。
変化球
持ち球はフォーシーム、カットボール、カーブ。
全てそれなりに投げるもののカーブの被打率が.191と良い。カーブは縦に割れるパワーカーブということでドロップカーブを採用。
カットボールはそのまま。被打率を鑑みて総変化8。ドロップカーブ5はやりすぎな気もするが特殊能力などの関係でこちらに。
特殊能力
対ピンチF:今季得点圏被打率:.279。非得点圏被打率:.213
対左打者C:今季対右被OPS:.777 対左被OPS:.683。AAAでも左には本塁打を打たれておらず、昨年AAAでは1割近い被打率の差。
球速安定:平均球速150km/h。
軽い球:ストレートから球威を感じないこと、三塁打がそれなりにあることから。
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以上。