本日、東京ヤクルトスワローズが獲得を発表した選手の紹介です。
ご尊顔
では能力
スコット トーマス マッガフ*1
2019年~
ポジション:投手 投打:右投右打
【今季AAA成績】2018年
43登板(内1先発) 71回1/3 5.55 勝率.700 7勝3敗 6H 1S
完投0 完封0 奪三振81(率10.22) 22四球 1死球 四死球率2.90 暴投6
被本塁打13(率1.640) 被安打87 失点47 自責44 WHIP1.528
本日、東京ヤクルトスワローズと契約合意をしたスコット・マッガフ選手です。登録名は「マクガフ」になる可能性もある。
正直なところ、2015年のMLB時代以外の情報が極端に少ないため現在はどのような選手であるかは調査不足により不明。*2
2015年時点ではMAX154km/hのストレートを武器にスライダー、チェンジアップを混ぜ込み三振を奪うピッチングが持ち味。今季は防御率5.55、被打率.300とかなり厳しい成績ではあるものの奪三振率は驚異の10.22と非常に高い水準を誇っている。ここ2年ほどで大きく奪三振率を伸ばしているため、2015年のピッチングとは大きく異なっている可能性が非常に高い。
査定について
上述のように最新データが非常に希薄なので結構テキトーこいてるところがあります。最高球速などの情報(※2017年以降)があればコメント欄に書いてもらえると助かります。
基礎能力
球速は情報が見当たらなかったため2015年MLBでの154km/hを採用。
コントロールは映像を見る限りそこまで良くはなかったことなどから低めに。
スタミナは回またぎが非常に多かったことから高めに設定。
変化球
持ち球はフォーシーム、スライダー、チェンジアップ。
フォーシームは酷くシュート回転するものの、あまりにシュート回転をすることやTwitterからの情報*3にて「あれはツーシーム」とのことからツーシームも採用。
スライダーはカットボールに近い形ですが、Hスライダーにするのは球速が微妙、カットにするのも違う気がしたので敢えて普通のスライダーを採用しています。
チェンジアップはそのまま。使用頻度で分けるには2015年の150球に満たない球数での判断となりおかしくなりそうだったので3:2で分けました。
特殊能力
対左打者C:今季AAA対左:.290 3本 対右:.307 10本 打率では大差ないものの対戦打者数に大きな差がないのに本塁打数が3倍以上開いているため。
ノビC:速球を中心に使うため。
軽い球:映像を見る限り、球質が軽そうだったため。今季の本塁打数が多いことも要因の一つ。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください。
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以上。