今日はエイプリルフールということで「嘘」みたいな記録を残した選手を紹介しています。
三人目は大脇照夫
では能力。
大脇 照夫
1952~1958年
ポジション:投手 投打:右投右打
【通算記録】
223登板(内143先発) 951回1/3 3.30 勝率..330 35勝71敗
完投19 完封9 奪三振408(率3.86) 四球296 死球13 四死球率2.92 暴投0
被本塁打73(率0.691) 被安打910 失点442 自責点349 WHIP1.27
【キャリアハイ】1955年
28登板(内20先発) 155回1/3 2.65 勝率.600 9勝6敗
完投5 完封2 奪三振65(率3.77) 四球35 死球1 四死球率2.09 暴投0
被本塁打13(率0.753) 被安打131 失点58 自責点46 WHIP1.27
中日ドラゴンズに入団する予定だったもののテストで落とされて名鉄局を経て、1952年に国鉄スワローズに入団。初年度から金田正一がエースとして大車輪する裏で投げ続けた。金田正一の起用と国鉄スワローズの超貧打が合わさって2桁勝利は叶わなかったものの1956年5月3日に奪三振なしのノーヒットノーランを達成。無論唯一の記録であり、完封に限っても現ソフトバンク岩嵜翔と元日ハムのグロスのみ。
しかし同年から成績を徐々に落とし、国鉄の貧打によって負けを膨らませて1958年シーズンをもって引退。
引退後は国鉄名古屋の監督に就任し都市対抗野球にも出場した。2013年4月28日に肺炎のため死去。享年83歳。
査定について
1955年を中心にやっていますが、情報が少ないのでところどころ適当に。
基礎能力
球速は不明。速球を武器にしていたようですがよくわからないのでこのあたりに。
コントロールは資料を見る限り制球力が多少いいみたいなので高めに。
スタミナは大体このあたりで。
変化球
Yahoo!知恵袋などからスライダー・カーブ・シュートを発見。
スライダーとシュートを上手く使っていたみたいなのでそれを採用。総変化は7。
特殊能力
打たれ強さB:連続安打が出ないなど「打ち込めそうで打ち込めない」感
ノビC:速球を武器にしていたようなので。
一発:当時の被本塁打率を大きく上回っているので。
四球:コントロールを上げた補填。
調子極端:日によっての調子に波があるため。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください。
その他の選手についてはこちらから!