本日、支配下登録された選手の紹介です。
ご尊顔
では能力
寺岡 寛治
2018年~
ポジション:投手 投打:右投右打
経歴:東海大附属第五高校→九州共立大学→九州三菱自動車→石川ミリオンスターズ→東北楽天ゴールデンイーグルス
【2019年 ファーム成績】
33登板(内0先発)28回0/3 0.64 勝率.667 2勝 1敗 -H 0S
完投0 完封0 奪三振24(率7.71) 四球20 死球1 四死球率6.75 暴投1
被本塁打0(率0.000) 被安打18 失点5 自責点2 WHIP1.36
本日、東北楽天ゴールデンイーグルスに育成から支配下に復帰した寺岡寛治選手です。
MAX155km/hの速球とスライダーや遅いカーブなど多彩な変化球が持ち味。2ストライクからは必ず三振を奪いにいく強気のピッチングで三振を奪う。しかし、四球が異常なまでに多く今季ファームでは四死球率6.75という数字。1イニングに1度は四球を見る選手と言っても過言ではない。しかしその数字に反して防御率は0点台をキープしており非常にピンチに強い選手とも言える。
高校時代は投手をしていたものの右肘を疲労骨折したことにより外野手に転向。大学まではそのまま外野手として出場していたものの九州三菱自動車に入社すると強肩と投手経験を見込まれて再び投手として歩み始めることに。NPBを目指して2年で退社してBCリーグの石川ミリオンスターズに入団。
1年目でありながら開幕投手を任されるもセットアッパーに転向。後期から成績を伸ばして最終的に防御率1.52の好成績をたたき出してその年である2017年ドラフトで7位指名を受けて東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。
ルーキーイヤーとなる2018年の春季キャンプでは一軍でのスタートであったが、一軍で登板することはなくオフに戦力外通告、育成契約を結ぶことに。
再び支配下を目指して今季はアピールを続け、これまでで33試合を投げて防御率0.64の好成績を残して支配下を勝ち取った。
査定について
Ver.1.09(2018年度最終アップデート)は全く当てにならないので野手能力以外は基本的に無視してます。
基礎能力
球速はVer.1.09通り155km/h
スタミナはVer.1.09準拠。
変化球
アマチュア時代からツーシーム、カーブ、スライダー、カットボール、フォーク、スプリット、チェンジアップを有しているが採用できるものは限られているので大幅にオミット。
カットボールとカーブ、フォークを採用。カーブは110km/h台の遅いものらしいのでスローカーブに。
Wikipediaを参考にカットボールとフォークの変化量は2に。
特殊能力
対ピンチA:1イニング3出塁で0に抑えるなど異常なまでにピンチに強いため。
奪三振:数字的にはつけるほどではないが、三振を奪いに来る強気のピッチングを考慮。
闘志:全力投球で闘志むき出しの投球という評価より。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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