オリジナルチームの架空選手の続きです。
では能力。
岩澤 誠治（いわさわ せいじ）
ポジション：投手 投打：右投右打
経歴：宮本高校→摂津大学→千葉ロッテマリーンズ→IEGAグリフィンズ
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2006年のドラフトにて3位指名で千葉ロッテマリーンズに入団*1。最速153km/hのノビのあるストレートとカーブやチェンジアップなどの緩い変化球との緩急で打者を打ち取る速球派として評価された。
2年目からローテーション入りを果たしたものの、制球が定まらなかったり左打者に弱いなどイマイチ結果を出すことが出来なかった。2軍落ちすることもあったが、裏ローテを守り続けて2015年にFA権を獲得、オフに行使してIEGAグリフィンズに入団。
30を超えてストレートの球威が出なくなってきたこともあり、以前から模索していたフォームチェンジを敢行。制球力が大幅に改善したものの打たれることが多く、移籍初年度は2軍落ちを経験するなどファンから溜息が漏れたものの以前から模索していたスライダーやシュートをモノにしたことで復活。移籍前よりも成績を伸ばしてグリフィンズのローテをしっかりと守り続けている。
プロ13年目となる今年もベテランとしての老獪さで試合を作ることが期待される。
映画好きであり、遠征先でもオフの日には映画館をハシゴすることも。
選手について
元速球派の技巧派投手です。緩急を生かしてた要素は緩急○で残しています。
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