パワプロのこととかを書くブログ

タイトルどおりです。パワプロのことを書くだけです。

パワプロ2020について③-2(バーチャル開幕戦②)

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昨日、バーチャル開幕戦の2回目がありましたのでそこで出てきたパワプロ2020の僅かな情報をまとめておきます。正直中身は極薄です。

 

 

 

 

 

特殊能力

・野手特殊能力「ラインドライブ」が追加。強振時に発動する能力でプルヒッターと両立可能。

 

変化球

・シュート方向に「シンキングツーシーム」が追加。シュート方向だがほぼ下方向への変化。

 

憶測

・強振時の打球が飛びにくくなった?

・ミート打ちは2018時代のようにある程度角度のある打球に戻った?

 

 

以上!

 

 

 

新情報に対する感想

 

新しい情報が少ないので感想も薄めです。

 

まず「ラインドライブ」について。中身が全く分からないのですが、普通に考えれば打球の質が変化する形でしょうか。打球そのものが直線的に伸びる形なんでしょう。…多分。

ライナー性の打球をよく放つタイプの打者は弾道を低くしてパワーを上げるということで再現しようとしていたんですが、この「ラインドライブ」の登場で良い感じに対処できそうな感じなので結構嬉しいです。前から「打球ノビ○」を追加してほしいなぁと思っていたんですが、このライナー性の打球を出すためだったのでこの形で対応してくれたのは嬉しいですね。

 

次にシンキングツーシーム。球種の追加はどんなのでも基本的に嬉しいんですが、このシンキングツーシームは輪をかけて嬉しいですね。特に左投手はシンカーを投げさせるためにオリ変を使う必要があったんですが、これでどうにか誤魔化せそうというのが大きいです。いや、普通にシンカーを明け渡してほしいんですが…。

ただシュート方向の変化球なのに変化方向が極端に下方向なのはちょっと思うところがありますね。シュート方向に2種類しか球種がないことが大きい要因でしょうが。中身としては下方向のカットボールみたいになってて結構打ちにくそうでした。

 

最後に強振の弱体化?ですね。見てる感じ2018だったら確定ホームランでもおかしくない感じの打球が柵越えしなかったのと全体的に飛びにくくなっている感じでした。初日からちょっと思ってはいましたが。

やっぱりミート打ちに比べて強振が強いすぎるのが大きな要因でしょうね。まあ遠くに飛ばした方がヒットにはなりやすいので理屈は良く分かりますが。eBASEBALLをよく見てないのでアレなんですがそっち方面での調整の面が大きいでしょう。強振が強い=ホームランが出やすい=爽快感につながるのでそれを多少殺してでもゲームバランスを取った形になるんですかね。

これに関しては完全に蓋を開けてみないとわからないですね。個人的には強振で球が飛びすぎることでホームランが異常に出る2018の仕様はちょっとどうにかならんものかなとは思ってたのでいいかなーとは思うんですが、初心者からするとそこそこ難しい打撃難易度がさらに上がった形なのでライト層には少ししんどい仕様変更になりそうだなと思います。多分今作もパワフェスの難易度には結構苦情が寄せられると思うのでそれに拍車がかかりそうだな~って感じです。

ミート打ちは(多分)元に戻って良かったんじゃないでしょうか。正直あの飛びにくくした仕様変更は意味が良く分からなかったので…。

 

以上です。今回は中身が少なかったですね…。