猪狩カイザースの続きです。
では能力。
マーク ビショップ
ポジション：一塁手 投打：右投右打
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2016年オフに入団した助っ人外国人。MLB通算32本塁打の実績をぶら下げての来日だった。どんな球でも積極的に引っ張る姿勢を見せ、力強い打撃でスタンドに叩き込む中距離砲としてケガで不安定だった名倉のバックアップ、あわよくば中軸を担う一塁手のレギュラーとして期待を込められての入団だった。
入団1年目は名倉が開幕に遅れたため、開幕スタメンで出場。初戦から自慢のパワーでスタンドに叩き込んで鮮烈なデビューを飾った。名倉の復帰後も一塁手のスタメンとして出場し、途中スタメン併用となったものの最終的に17本塁打を記録して中軸を担った。
昨年は名倉がケガで戦線を離れることが多く、ほとんどの試合に出場。しかし1年目と違って本塁打は生み出せず、8本塁打と期待よりも大きく下回る結果となったしまった。
今年は大型助っ人のドリトンが入団することが決まっており、出場機会の確保は厳しいか。
名前はビショップ（僧）だが、生まれてこの方教会に足を運んだことが1度もない。
選手について
弾道2パワーBの選手をやりたかっただけです…。ドリトンがいるので正直使いどころがないやつだと思います。左には強いので対左の代打として1軍に置いてもいいでしょうが…、といったところだと思います。
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