極亜久やんきーズの架空選手の続きです。
では能力。
本城 弘美（ほんじょう ひろみ）
経歴：そよ風高校→オリックス・バファローズ→極亜久やんきーズ
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2009年のドラフトにて5位指名でオリックス・バファローズに入団*1。高校通算36本の長打力に50m6秒1の俊足を備えた好素材として評価されての指名だった。
しかし入団後は自慢の長打力は鳴りを潜め、快音は響かずに2軍生活が続いて1度も1軍昇格を経験せずに5年目に自由契約に。同年オフには最後の望みをかけてトライアウトに参加。打撃姿勢に好感を持ったということからやんきーズが育成契約で獲得。
移籍後も長打は出なかったものの狙いすました打撃でヒットを打ちまくり、積極的かつ的確な盗塁で得点を挙げたことで支配下登録に。2年目には初の1軍昇格も経験し、代打での起用が主となった。
積極的なプレーから昨年は守備でのダイビングキャッチの際に左腿を痛めて戦線を離脱したこともあって結果をあまり残せなかった。そろそろ1軍定着にはなっておきたいところか。
選手について
足はそこまで速くないですが、盗塁Aで盗塁を見込める選手です。ぶっちゃけやりたかっただけ。基礎能力が高くない割に特殊能力がそこそこいい感じなのでリードオフマンとして使うといいかもしれないです。
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*1:実際に指名されたのは阿南徹投手
