パワプロのこととかを書くブログ

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【OB・パワプロ2018】ゴーディ・ウインディ(外野手)【パワナンバー・画像ファイル】

 

特に脈絡のない外国人OB選手です。

 

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ご尊顔。

 

では能力

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ゴードン レイ ウィンドホーン

1964~1969年

ポジション:外野手 投打:右投右打

 

通算記録

641試合 .255(1966打数501安打)  97二塁打 3三塁打 86本塁打 217打点 284得点 45盗塁(.692)  

280三振 144四球 7死球 16犠打 15犠飛 31併殺 出塁率.306 長打率.438 OPS.744

 

【キャリアハイ】1967年

130試合 .285(495打数141安打)  21二塁打 1三塁打 25本塁打 60打点 78得点 15盗塁(.652)  

72三振 25四球 0死球 2犠打 3犠飛 5併殺 出塁率.319 長打率.483 OPS.802

 

 

阪急に所属した外国人外野手、ゴーディ・ウインディ選手です。

MLBでは芽が出ずに1964年に阪急ブレーブスに入団。俊足強打の選手として開幕戦から3番に座り、初年度は19本塁打とチーム2位の長打力を見せつけて前年最下位だった阪急を2位に引き上げることに貢献。

1967年は本拠地阪急西宮球場ラッキーゾーンが設置されたことに伴って打撃成績が向上。キャリアハイとなる25本塁打を放って阪急のパリーグ初制覇に大きく貢献したものの、翌年からは成績は伸び悩んで1969年の日本シリーズにも出場して本塁打を放つ活躍を見せたものの同年限りで退団し、現役も引退。

以後の足取りは不明。

現役時代は愛妻家かつ練習熱心な真面目な外国人として知られていた。

 

査定について

1967年あたりを参考にしています。

基礎能力

本塁打は十分に打てたであろうことから弾道は3

ミートは悩んだものの当時ではそれなりの打率であることからこのあたりに。

パワーは25本塁打を考慮してBに乗せました。

走力は俊足が持ち味であったことから高めに。とは言え盗塁企図数なども少ないのでAに乗せるのは躊躇。

守備に関してはセンター→レフト起用になったことから全体的に低めに。

特殊能力

チャンスF:打線の影響もあるが、それでも打点が少ないことと1番起用であることから。

チャンスメーカー:1番起用であることから。

プルヒッター:選手名鑑に「打球の速さが魅力」「右方向にも打球を放てるように」ということから逆にプルヒッターだったと推測。

悪球打ち:四球があまりに少ないのでかなり積極的に打ちに行くタイプだと推測。

 

 

余談すぎる話

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登録名が「ウインディ」だったので「ウインディじゃん!!!!」ってなってそこそこ成績も出していたので作りました。名前の「ゴーディ」も「ガーディ」と似ているのもミソ。

 

雑談みたいな寸評

ラッキーゾーンで選手タイプが大きく変わった感がある選手。

'66→'67が顕著であり、66年では打率を気にしてか三振数が極端に少なく、当てに行く打撃をしていたことが推測される*1ものの67年には72三振と前年から倍増。おそらくホームランになりやすくなったことからホームラン狙いからの大振りの打撃になったと思われる。

こういうときの打率とかの取り方めっちゃ難しい。

 

 

 

画像ファイル

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パワプロ2018で使用可能。

画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください

 

 

 その他の選手はこちら

www.heroin-powerpro.com

*1:67年の選手名鑑(66年シーズンの選手評)では「右方向にも打球を打てるように」とあるので打率を気にしていて右方向にも打とうとしていたと推測される。