パワプロのこととかを書くブログ

タイトルどおりです。パワプロのこととかを書くだけです。

査定について考えた③

前回の続きです。

前回は事前準備だったのですが今回もその続きになっていきます。

 

 

 

手順④-1:情報を探る

成績については前回書いた通りの場所にあったりなかったりするのでそっちはそっちで調べてください。

正直この段階は各々勝手にやると思うんですが、WEBの検索機能なり書籍を買って読むなりして査定する選手を調べましょう。どんだけ調べたらいいのかという話ですが、気の済むまで調べましょう。

まあ「気の済むまで」と言われても訳わからないと思うので個人的な線引きをすると「あー、この選手はこういう選手なのかー(納得)」となる段階です。「えー、ここはどういうことなんだ?」という部分がなくなったらですね。

昔の選手になればなるほど基本的に情報はないので、どうしようもない部分に関しては想像で補うしかありません。「想像で補っていいのか?」という話ですが、それまでの野球に対する知識などを駆使したり、得られた情報から逆説的に考えたりしましょう。間違っていた場合はごめんなさいでいいです。

 

手順④-2:情報の取捨選択について

成績を見たり、エピソードを探ったりするとある程度の選手像が見えてくると思います。ここで重要なのはその情報の扱い方です。

まず成績について。この「成績」で出てくる数字というのは選手を移す鏡でも何でもなくて選手が「1シーズン」戦って出した「結果」です。成績を調べたことがある人はわかると思いますが、翌年にはある程度変わっていることが多い数字であり、その選手のキャリアから1シーズンだけ「切り取った」数字でもあります。

パワプロは能力から成績が決まってくるゲームなので重要度は低いとは言いませんが、査定に対する姿勢が「単年の成績を表すため」にやっているならまだしも、「選手の能力を表すため」にやっているなら単年の成績を切り出して査定するのは前年の成績を無視して春先の成績だけで語るのと大きく変わらないので信頼性はそんなに高くないことは意識しましょう。前後年の変遷を見ることで信頼性はある程度まで上がりますが(選手像が見えてくるので)。

また、セイバー…というかUZRにありがちなのですが、数字の意味がよく分かっていないのにその数字を利用するのはやめておきましょう。具体的にUZRの話をするとUZRは守備の総合指標であり「同ポジションの選手と比較して失点を防いだ数字」を表したものなのに対してパワプロでそれに関わるパラメータは基礎能力だけでも4つ、特殊能力でも1,2つあるのでそのまま使える数字じゃないです。

 

次にエピソードについてです。Wikipediaとかに載ってるやつですね。これついては査定年度にそぐうものである場合は積極的に取り入れましょう。この「エピソード」にはあなたがテレビや球場で見た選手のプレイに対する印象や感動も含まれます。というかそれがメチャクチャ重要です。

 

また、数字から得る情報…例えば得点圏被打率。ここから対ピンチなどの査定を図ると思いますが、翌年にはガラリと変わっている可能性のある数字なのであまり信用度は高くないことは意識しましょう。

一方でエピソード…例えば「流し打ちが上手かった」というのは1年でガラリと変わるものではないので「選手の特徴」となります。仮にその年の流し方向への打球が多少少なかったとしても「選手の特徴」なのでエピソードを優先した方がいいです。無論、流し方向を狙わなくなったというエピソードがあったり、その年から極端に減っていた場合は抜いた方がいいと思いますが。

つまりシーズンごとで変わるような「数字」と「選手の特徴」は区別しましょうということです。

 

繰り返しになりますが、成績というのは「結果」であって選手の能力を映した鏡ではなく、ここからわかることはかなり断片的なものに限られます。百聞は一見に如かずという諺があるように成績見てウンウン唸ってるよりも映像を見た方が遥かにいいです。査定をするのは数字じゃなくて生きている選手であり、野球は生身の人間がプレイするスポーツなので。

まあ映像がない場合は成績持ち出してウンウン唸るしかないんですが、結果を持ち出してウンウン唸るなら「なぜその結果に至ったのか」を考えると別の査定をするときにも応用が効くのでいいかなと思います。まあ趣味でそこまで凝らなくてもいいとは思いますけど…。

 

手順⑤:使い方を考える

「使い方ってなんじゃらほい」ってなるかもしれませんがそのままです。言ってしまえば目的意識をハッキリさせましょう(意識高杉)という話です。まあそんな難しい話でもないですが。

選手を査定する前にその選手をどう使うのか、どういうようにしたいのかを意識しておきましょうという話です。「対戦モードのみで使う」「単年の成績が合うようにしたい」「オーペナで入れても現実の能力推移と遜色ないようにしたい」などあると思います。

正直この3つですら能力は大きく変わります。対戦モードのみというのは全く別の次元になります。

「対戦モードにのみ対応した査定」となると、具体的に言えばミートは打率関係なくコンタクト率を意識した方がいいし、パワーは本塁打数よりも飛距離や打球速度を意識した方がそれっぽくなります。変化球は成績とかじゃなくて曲がり具合を意識した方がいいし、スタミナは結構盛った方がいい感じになると思います。が、これは「対戦モードのみで使う」ことを意識した査定であり、成績を考慮しない「その選手の使い勝手」だけを表したものなのでオーペナで使用できるものではないです。こういう形で能力設定する人がいるのか知らないですが。

「単年の成績が合う」場合は若干極端な数字になると思います。というのもパワプロの公式査定は多少なりとも過去の記録の影響を受けており、当該年度の成績になるようにしながらも過去の実績も踏まえた形になっています。ので、そういうのを考慮しない査定は若干極端になっちゃうんですね。

「オーペナで入れても~」は複数年度の成績を見ていたりするので単年と違って「打率はAの方が高いのにミートはBの方が高い」みたいなことが起こりえます。

どれが正しいとかではなく、アプローチの仕方の問題なのでどれでもいいとは思います。が、基本的には僕は「オーペナで複数年入れても遜色なく、自操作でもそれっぽい一番いい感じの能力」になるよう目指しているので基本的にこの、「査定について」はそれを前提として書いています。

 

次回は「査定基準(投手編)」です。まあ基準ってもんでもないですが。