歴代タイトル獲得者シリーズです。
ご尊顔。
では能力
高橋 吉雄
1936~1943年
【キャリアハイ】1937年秋
49試合 .305(167打数51安打) 12二塁打 2三塁打 6本塁打 28打点 43得点 9盗塁(.---)
20三振 46四球 3死球 1犠打 -犠飛 -併殺 出塁率.463 長打率.509 OPS.972
黎明期に活躍した強打者、高橋吉雄選手です。
1936年にハワイから来日した最初の一人として名古屋軍に入団。 主に二塁手と遊撃手を務め類まれなる選球眼と力強いバッティングでチームを支えた。しかし名古屋軍の監督が球団上層部と折り合いがつかずに新球団イーグルスを創設するとそれに付き従う形で移籍、移籍後も同様に二遊間で活躍した。
しかし情勢悪化により兵役*1を二度挟み、年齢もあってか1943年を最後に事実上引退。
引退後はいすゞ自動車に入社して定年まで勤めあげた。
査定について
査定したのと記事を書いている時期が1か月くらいズレているのでかなり曖昧です。
基礎能力
弾道は色々考えた結果3に。
ミートは打席数も考慮してギリギリDにとどめました。
パワーは本塁打王を記録していることから本数は少ないもののBに。
走力は記録などからそれなりの俊足を備えていると思われたので高めに。
肩力はCに。当初はDにしていたが理由を忘れたのでCに。
守備に関してはかなり失策を記録していることから低めに。
特殊能力
内野安打○:いっぱい内野安打を打っている。
初球○:後述のように四球数が多く、球の見極めがいいことと強打者感を出したかったので。
送球F:送球関連の失策も酷いのと遊撃手での守備率は9割を切っていることから。
選球眼:安打数に迫る四球数。
画像ファイル
パワプロ2020で使用可能。
画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください。
その他の選手はこちら
*1:ハワイ生まれではあるものの国籍は日本だった