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【現役・パワプロ2020】リード・ギャレット(投手)【パワナンバー・画像ファイル】

今季活躍した選手の公開です。

 

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ご尊顔。

 

では能力

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リード・ギャレット

2020年~

ポジション:投手 投打:右投右打

 

【今季成績】2020年

49登板(内1先発) 49回1/3 3.10 勝率.600 3勝2敗 16H 0S

完投0 完封0 奪三振45(率8.21) 四球20 死球3 四死球率4.20 暴投1 

本塁打2(率0.365) 被安打52 失点20 自責点17 WHIP1.46

 

今季西武のリリーフとして活躍したリード・ギャレット選手です。

160km/hに迫る球速が持ち味の選手だったが、西部入団後に豊田コーチから「日本で投げていくには有効」と言われて精度が悪かったフォークを僅か2日で再調整。大きな武器としてパリーグで活躍を果たした。

アメリカでの最速は159km/h前後だったが7月26日には最速を更新する160km/h、8月8日にはそれをさらに更新する162km/hをマーク。8月中旬には防御率0.48と圧倒的な成績を見せていたが、以後の登板では度々大量失点をすることがあり成績を大きく落として最終的には3.10に落ち着いた。

来季も残留する見込みであり球団最速の助っ人として活躍に期待がかかる。

 

査定について

2020年最終アップデートであまりにもアレだったので作成しました。変更点のみ記載します。

基礎能力

球速:160km/h→162km/h 今季最速は162km/hです。

コントロール:D52→E47 微小ながら下げました。流石にここまで制球は安定していないと思う。

変化球

パワーカーブ→ナックルカーブ:球速が球速なのでパワーカーブでもいいと思いますがナックルカーブの方がカッチョイイのでナックルカーブにしてます。

特殊能力

対ピンチE→C:なんでEなのかわからない。Cの理由は後述。

打たれ強さD→F:上述のように大量失点することがあることから。対ピンチCはこれの補填の意味合いが大きい。

ノビE→D:空振り率は決して良くないもののストレートで押せる球威と見逃し率がそこそこあるので。

球速安定:安定して高い球速を叩き出していることから。

逃げ球:被本塁打の少なさ。アメリカ時代からのはずなので特徴として。

四球:多い。

 

作成について

原則としてパワプロに収録されている現役選手は作らない主義なのですが*1、今季活躍した選手なのに青特すらついていないので作成しました。

元々は162km/hを出したのに162km/hじゃないからという理由が大きかったのですが、160km/hを超えたのが札幌ドームだけであり、札幌ドームではD.バーヘイゲンが164km/hを出したという記録が残ってる(計測器が壊れていると思われたのか話題にはなっていない)のでKONAMIが「札幌ドームの記録は参考にしない」という認識でいるものと判断したのでまあそれについては別にいいです。

でも球速安定くらいは最低限つけるものだとは思う。流石に思うところがある。

なお、今回は162km/hギャレットが作りたかったという理由に加えてギャレット選手が活躍の割にあまりにも能力が寂しいこと、更に言えばギャレット選手が1年目の選手でペナントなどでの通算成績を考慮しないで済むという点が絡まったので作成しただけでこれくらいの理由がないと作成しないので現役選手の作成をリクエストされても基本的にしないのであしからず。

 

 

 

画像ファイル

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パワプロ2020で使用可能。

画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください

 

 

その他の選手はこちら

www.heroin-powerpro.com

 

*1:面倒というのもあるがKONAMIが意図した選手の構成なりを崩したくないという理由が大きい