パワプロのこととかを書くブログ

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【チーム公開】オリジナル球団「IEGAグリフィンズ」Ver.2022

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ということでIEGAグリフィンズの2022年度版を作成しました。

今回は上記記事のような「2019年度のチームを2021年度になるように年齢を調節した」みたいなものじゃなくて2022年度のチームとして作成しました。3年後のチームというやつです。

 

 

チーム内容&パワナンバー

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パワナンバー:21400 90070 25279
 

概要

球団名:IEGAグリフィンズ

オーナー:飯賀 誠二郎

監督:瀬登 信明

本拠地:スカイアリーナ(第3形態)

 

日本を代表する総合商社「IEGA」が保有する球団。球界でも屈指の資金力を誇り、FAや大物助っ人外国人の獲得、金銭トレードなどの大型補強を幾度となく実施している。2020年にはその資金力をつぎ込んで空に球場を建てた。

昨シーズンはそれまでチームを支えてきた島津やシュライデンが引退、主力として活躍していた曹や松葉、岩澤らも年齢による衰えを隠せなくなっており、前評判ではまずAクラスは難しいという評価を得ていた。

しかしシーズンに入るとシュライデンに代わって主砲を任された天野がその期待に応える打棒を見せつけ、ドラフト1位で入団した大砲中原も打率こそ残せなかったもののそれに続く形で本塁打を量産、代打の切り札であった新井に前年不振だったダグラスを加えた超強力打線を形成。

投手はエースである保科に加えて中岡が大奮闘。先発二本柱が圧倒的な投球を見せて相手打線を封殺し、リリーフでは空いていたセットアッパーの地位に片瀬が綺麗にハマり、韓国の守護神 黄錫源の圧倒的な投球で繋ぐ必勝パターンを形成。ケガから復帰した吾妻の活躍もあり8連勝を2度記録して猛進。前評判を大きく裏切る形でリーグ優勝を果たした。

今季はエースであった保科がポスティングシステムを利用して渡米。打線こそ昨年から大きな変化はないもののリリーフが手薄なことには変わらず大きな戦力ダウンとなってしまった。補強では新外国人として100マイルのスターターであるロバート、MLB通算83本塁打の長距離砲フォードを加えて連覇を目指す。

 

一軍選手

投手

中岡 秀一(剛球の新エース)

ロバート・マチェット(160km/h?の速球先発なお制球)

福沢 偉夫(育成&遅球の星)

関口 瑠偉(先発に回された元ロングリリーフ)

月岡 和尚(ケガさえなければほぼエース)

大橋 優太朗(出力を上げていく速球)

日高 善行(左が弱点のキレッキレのボール)

白川 勝也(トレード移籍の左のリリーバー)

新田 忠弘(右投の左のワンポイント)

松田 栄治(ピンチを凌ぐドロップ)

宮村 健吾(右の内角を衝くロングリリーフ)

片瀬 武(元便利屋セットアッパー)

黄 錫源(100マイルの韓国の守護神)

捕手

麻生 道也(球界トップの守備型捕手)

古畑 健大(目指せ!代打の切り札!)

久保 健太郎(ベテランの第三捕手)

内野手

天野 慎一(一塁手・覚醒した主砲)

棚橋 総一(二塁手・リードオフマン)

上村 柊二(二塁手・一皮剥けたい若手内野手)

中原 勇児(三塁手・記録破りの長距離砲)

フィリップ・クラウザー(三塁手・率は残せる単打男)

林田 航平(遊撃手・安定しない正遊撃手)

昴(遊撃手・粗さの残る元正遊撃手)

早坂 浩一(遊撃手・小技を絡めるユーティリティ)

外野手

ジェフ・ダグラス(復調した長距離助っ人)

新井 安志(レギュラーに昇格した代打の切り札)

柳木 徳智(守備範囲は広い超速)

秦野 光暉(ブレイク寸前の大砲)

桜庭 京輔(外野守備はお任せ)

 

二軍選手

投手

トミー・ロックハート(FA権間近の助っ人)

中西 恭司(160km/hに迫るハイスペック高卒ルーキー)

真嶋 春輔(ケガはしないベテラン先発)

岩澤 誠治(技巧派のベテラン)

健司 和康(今季こそ1軍初登板を)

福守 陽介(挽回を狙う中堅先発)

太田 憲史(まとまりすぎた投手)

坂東 新(豆腐の本格派)

杉江 操(左の内角を抉るカットボーラー)

吾妻 勝司(ケガから復活した連投男)

大滝 麗(対左の秘密兵器※1打席限り)

佐々山 久善(爆弾を抱えた大リリーバー)

西崎 湧一(未来の右の切り札になれ)

上内 直樹(プレッシャーに潰れる技巧派)

市ノ瀬 信司(修復中の元守護神)

捕手

高坂 大伸(強肩の燃える若手捕手)

国吉 利一(トレード移籍のベテラン捕手)

塚本 健史(強打のルーキー捕手)

内野手

曹 未來(一塁手・底知れぬ広角砲ベテラン)

黒岩 優(一塁手・期待外れの"大砲")

住吉 元(二塁手・守備に難ありの強打二塁手)

宮城 薫(二塁手・正二塁手になり損ねた男)

松葉 樹(三塁手・底力を見せたいベテラン)

鷹尾 哲夫(三塁手・ファームのエンペラー)

戸田 将志(遊撃手・渋さが光る守備の名手)

澤井 博康(遊撃手・正確な送球)

安田 懸一(遊撃手・セーフティバントの鬼)

外野手

盛田 健一郎(当たれば飛ぶ"当たれば")

リチャード・フォード(鈍足の長距離助っ人)

芦谷 武明(左翼手注意)

田中 恭崇(球界トップクラスの外野守備)

渡部 克敏(粗さが残る野手転向)

玉置 謙一(8年目の素材型)

シュライデンJr.(ジュニアとは呼ばせない)

 

企画説明みたいなやつ

上述のように1年半ほど前に作成したオリジナルチーム、IEGAグリフィンズの2022年度版(3年後)になります。選手構成が1/3ほど変更されているので若干の目新しさと「ああ、こうなったのね」みたいな過去と未来が点と点で繋がる感じを楽しんでもらえればいいかと思います。

無論、「IEGAグリフィンズとか知らねーよ」って人でも全然遊べるようにはなっているのでオリジナルチームを入れてペナントで遊びたい人はぜひ使ってください。

公開するアレンジチームは「IEGAグリフィンズの2022年版」という体でやっていたので選手説明は2022年開幕前の選手評として書きましたが整合性が合わないので2021年開幕前の選手評として扱ってください。

また選手能力は2022年度シーズンで残す能力として作成しているので「選手評と書いてることと能力が違うやん」みたいなことがよくありますが、そういうズレとかも楽しんでもらえるといいかなと思います。

なお選手説明にはバックボーンがある程度ついているほうが面白いと思い、実在のプロ球団の名前をふんだんに使っていますが、そのあたりの整合性について考えたりするのは流石に人間の処理能力として無理がありすぎるので「そういうもの」として捉えてください。「この時代の阪神は矢野が正捕手務めてたから他の選手が入る余地なんてねーよ!」とか言われても困るので一応…。

更に言えば一部選手は当ブログで公開しているオリジナル球団に所属していたことになっていますが、入団年などの整合性が合っていません。こちらもそれっぽく仕上げるために整合性を無視して制作している(そもそも全部後付けだし)のでそのあたりの矛盾についても目をつぶってください。

成績もパワプロ同様に2021年度の成績として入れています。2022年の成績についてはペナントを回して皆さんで作り上げてください。

 

更新情報

08/07 関口の呼び方が「ろぺす」になってたので修正しました。