支配下登録された選手の公開です。
ご尊顔。
では能力
宮國 椋丞
2011年~
ポジション:投手 投打:右投右打
【今季ファーム成績】※2021年
20登板(内-先発) 42回2/3 4.85 勝率.571 4勝3敗 -H 1S
完投0 完封0 奪三振36(率5.59) 四球8 死球2 四死球率2.11 暴投1
被本塁打5(率1.055) 被安打49 失点24 自責点23 WHIP1.336
※先発数は数えるのが面倒だったので省いています。簡単に見れる場所があれば教えてください。
横浜DeNAベイスターズで支配下登録が決まった宮國椋丞選手です。
2010年にドラフト2位で読売ジャイアンツに入団。2年目から先発として試合に出場し、完封勝利を含む6勝を挙げ防御率1.86と大活躍。しかし右肩の違和感を感じて1軍登録を抹消されたこともあり、シーズンを通した活躍は出来なかった。翌年は統一球が変更されたこともあってか不安定な投球が続き、2014年にはわずか3登板に終わった。
2015年からはリリーフに転向。打たせてとるピッチングでホールドこそつかないものの勝ちパターンに繋げる役割を担い、以降も活躍。しかし安定したピッチングとはいかずケガもあって昨年に戦力外通告。
トライアウトを経て声がかからなかったものの3月に横浜DeNAベイスターズが声をかける形で育成選手として契約。今季はファームでシーズン序盤から投げ、やはり不安定な投球であったものの支配下登録期限間近でしっかりと結果を残して支配下登録を勝ち取った。背番号は65。
査定について
勢いで全登板結果(球種内容も)見ました。ので今季ファーム分での結果が色濃く出てると思います。また2020年度最終アップデートから変更した部分のみ記載。
基礎能力
球速は今シーズン最速の151km/h。8月22日に太田賢吾から三振を奪った時に記録。
変化球
フォーシーム、フォーク、スライダー、カットボール、シュート、カーブを確認。
元々はフォーク、スライダー、カットボールの3球種ですが、カーブを稀に使いながらカウントを稼いだり空振りを奪ったりとなかなか有効に使ってる感があったので色々迷った末に採用。
その代わりに若干使用率が低く結構打たれているカットボールをオミットしました。打たせてとるピッチングなのでカットボールは抜きたくなかったですがカーブの方が重要度高く見えた…。ごめん…。
シュートはストレートと球速ほぼ変わらないのでシュート回転で対応。
変化量はフォークが決め球として機能しているので4に。スライダーはそれなりに多用しているので3、カーブはスローカーブで2にしました。
特殊能力
打たれ強さF:連打や痛打を浴びることが多いため。
乱調削除: 別段コントロールが乱れるわけでもないので不採用。
牽制○:今季2度牽制でアウトを稼いでいる。凄い。
雑感
カットボールを抜いてスローカーブ入れるかメチャクチャ迷ったんですが、自分の感性を信じました。気分次第で30分後くらいにカットボール入り版をアップするかもしれないです。
画像ファイル
パワプロ2020で使用可能。
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