パワプロのこととかを書くブログ

タイトルどおりです。パワプロのことを書くだけです。

オリペナの応募選手の手引きみたいなやつ

www.heroin-powerpro.com

こちらの募集選手についてですが能力値がこちらの想定とズレていたので「採用されやすくなるよ~」的なものを書いておきます。別にこれを読んだから確実に採用されるわけではないですし、逆にこれから外れてても採用されることはあります。

また、上述の記事を読んだ上での話になります。

 

ドラフト選手

前提として

高卒選手は初年度からの活躍が厳しいと思われる能力であること(野手だとミート+パワーが100以内くらい?)、大学&社会人は即戦力として活躍する能力でも構いませんが「沢村賞取りそう」とか「普通にタイトル取りそう」みたいな選手になると基本的に厳しいです。

またどの選手でも「育てたら強くなりそう」感があるといい感じになると思います。わからなかったらペナントやって何となく慣れてください(放棄)

投手基礎能力

好きにしてもらって構わない。と言いたいですが、コントロール&スタミナのSに関しては避けてもらった方がいいです。別に「コントロールSだからダメ」みたいな話ではないのでやってもらっても構わないですが、コントロールSはそれなりに強力なので他の部分がちょっと…みたいな感じの選手じゃないと厳しいと思います。
スタミナはSだと気持ち悪いみたいな個人的な理由なので別にしてもいいですよ(どっちやねん!)。
言及していない球速はマジで好きにしてもらっていいです。175km/hにしてもいいよ…出来るかどうかは別だと思いますが。

変化球

まず4球種はNGです。この「球種」ですが「ストレート」を除く全球種の数で第二ストレートもカウントされます。理由は4球種になった途端に成績がかなり安定するためです。またドラフトに入れた場合はCOMがかなり優先的に指名するので見栄えも悪いという理由もあります。

総変化については高卒が6~7、大社は10あたりが上限だと思ってください。ちなみに上限近くの能力にした場合他の部分でウィークポイントがないと「強すぎ」となって採用率が落ちるのでほどほどでお願いします。

投手特殊能力

特殊能力の個数は7~8を上限としてください。ただしこれは対ピンチなどのランク性を含み、CやEを0.5としてカウントした数字だと思ってください。またその内青特殊能力は5くらいが限度だと思います。それ以上だと強くなりすぎると思うので。

投手威圧感は使用しても構いませんが、☆200以下であることを条件とします。理由はそんだけ強力な能力だからです。

超特殊能力については原則NGです。まあついててもいいですが採用確率はグンと下がると思ってください。

野手基礎能力

上述のように高卒選手はミート+パワーが100以内くらい、大社選手は120以内くらいになると思います。
身体能力の走力&肩力は強くてもいいですがどちらもSというのは極力控えてもらった方がいいと思います。
また雑に分けると「打撃型」「俊足型(素材型)」「守備型」のいずれかに属していると個人的に採用したくなる傾向にあると思います。5ツールプレイヤーは基本的にかなり厳しいと思ってください。

野手特殊能力

特殊能力の個数は6~7を上限としてください。投手同様にCやEを0.5としてカウントした数字です。青特殊能力の個数は4くらいが限度だと思います。

パワーヒッターアベレージヒッター野手威圧感についてはメッチャ強いので原則NGです。該当する基礎能力がD55未満だったら検討する可能性はありますが…。なおムード〇については問答無用でNGです。ついてることを確認した時点で却下となります。

超特殊能力については原則NGです。まあついててもいいですが採用確率はグンと下がると思ってください。

 

助っ人外国人選手

前提として

即戦力であることを求められるので弱い選手だと採用できないです。NPB12球団に所属している1軍外国人選手が大いに参考になると思うのでそちらをご確認してもらった方が早いと思います。
また、「帰国してきた日本人選手」という体で作成することは構いません。ただし外国人枠という縛りがないことからある程度の強さだと外国人よりも採用されにくくなることがあります。

 

投手基礎能力

好きにしてもらって構いません。ただ「165km/h!コントロールS!スタミナS!」みたいな選手だと流石に厳しい…というかそういう外国人選手がNPBに今までいなかったはずなのでそういう選手はNGでお願いします。

変化球

4球種にすることは構いませんが総変化は9あたりが限度だと思ってください。また特殊能力もかなり絞ってもらった方がいいと思います。

3球種以下の場合は総変化12あたりが限度だと思います。なお、高ければ高いほど強いので特殊能力も絞った方がいいと思います。

投手特殊能力

特殊能力の個数は8~10を上限としてください。対ピンチなどのランク性を含み、CやEを0.5としてカウントした数字です。またその内青特殊能力は6か7くらいが限度だと思います。

投手威圧感は使用しても構いませんが、特殊能力の個数は威圧感を含んで5~6を上限としてください。超特殊能力は1つまでなら可ですが、強くなりすぎる傾向にあるので採用確率が下がることは言っておきます。

投手の野手能力

特に打撃能力ですが普通に同球団の野手を食うような能力になってても面白くないので基本的にかなり絞ってください。高くてもミート+パワーの合計が60未満が望ましいです。特別な理由がない限りF20以下にしておけば問題ないです。
ただし二刀流選手の場合はその限りではないです。が、二刀流選手は諸々の兼ね合いから審査基準が高くなることもあっておススメはしないです。

野手基礎能力

好きにしてもらって構いませんが、ドラフト選手と同様に「打撃型」「俊足強肩型」「守備型」の3パターンのいずれかに属してもらった方がいいです。「どれでも出来る」みたいな選手でも構いませんが器用貧乏感が拭えない選手じゃないと厳しいと思います。端的に言えばオールAみたいな選手。

野手特殊能力

特殊能力の個数は7~8を上限としてください。投手同様にCやEを0.5としてカウントした数字です。青特殊能力の個数は6くらいが限度だと思います。

パワーヒッターアベレージヒッター野手威圧感は使用してもいいですが、この中から複数つけることは極力控えるもしくは複数つけるがそれ以外の青特殊能力はなしくらいにしてください。ムード〇については問答無用でNGです。ついてることを確認した時点で却下となります。

超特殊能力は1つまでなら可ですが、強くなりすぎる傾向にあるので採用確率が下がることは言っておきます。

 

全てに共通することについて

基本的に「上限」や「限度」みたいな言葉がついている項目はその限度いっぱいにした場合他の部分は弱く作る必要があるくらいに思っておいてください。どこもかしこも限度いっぱいにしたら基本的に通りません。

また最初に書いた通り別に限度を超えて作成しても構いませんし、それで通る場合もあります。ちなみに特殊能力の個数はかなり厳しめに見ていて基礎能力は結構甘いので基礎能力を盛って特殊能力は少なめに…みたいな感じですると若干通りやすくなると思います。

 

以上です。

そもそも個人がやっている企画で判定する人間が完全に個人なのでいちいちこういうの出すのも結構傲慢な気がしますが、こういう企画に参加するからには採用された方が互いにいいかと思い書きました。
質問等があればコメント欄にどうぞ。なお「この選手はいける?」みたいな個別の質問に関してはお答えしませんのであしからず。