前回はこちら
2年目のオールスターゲームの行方です。今回は第1試合目のみ動画化しています。
オールスターの進め方について(再放送)
メンバー&オーダー
オールスターのメンバーは前回同様にパリーグは1試合目は投票1位の選手を起用、2試合目は極力2位以下の選手を起用しながら一番良さそうなオーダーを組みます。セリーグに関しては関与できないためCOMに一任しています。
使用モードについて
基本的に1試合目は観戦モード、2試合目は高速試合で進めます。よって采配については完全にCOM任せなので選出されたのに出場していない選手がいたりしますが、もうこれに関してもマジでどうしようもないので許してください。
試合映像(1試合目のみ)
オールスター
オールスター投票
1試合目
オーダー
両リーグ完全に沈黙。投手陣に軍配が上がる。
7月19日坊っちゃんスタジアムでオールスター第1戦が行われ、0-0の引き分けに終わった。先発はサンシャインズ和氣とコンドルズ大蔵。
試合は序盤から投手戦の様相を呈した。サンシャインズ和氣とコンドルズ大蔵は共に3回無失点と両打撃陣を制圧。続くリリーフ陣、セリーグはボンバーズ満田、NOAH'S AKS木田竜、サンシャインズ星崎、シーウィングス金山、パリーグはタートルズ福田、オクトパスのバスケス、コンドルズ朱諸珉、バロンズのサドラーも全員0封に抑えて両リーグの先発リリーフ合わせて四死球は0だった。
一方の両打撃陣は沈黙。セリーグに至っては二塁打こそ2本放ったものの案だはその2本だけ、パリーグはカテナチオ中田が2安打を放ったもののそれ以外は1安打で計9本の安打を放ったものの繋がりを欠いた。
解説の福本さんは「たこ焼きみたいやね」とコメントを残した。
2試合目
オーダー
昨日の試合と一転して打撃戦に。今日は打撃陣に軍配
7月20日ZOZOマリンパークでオールスター第2戦が行われ、10-10で引き分けに終わった。先発はバロンズ三島とセネタース高塚。
セリーグは初回にフロッグス東郷のタイムリーヒットで先制すると3回にペリカンズ加茂の放った二塁ゴロをバロンズ外山がタイムリーエラーしたことで2-0に。先発のセネタース高塚は塁にこそ出したものの有無を言わせぬ投球で3回を無失点に。続く5回には遊撃手のグリフィンズ林田の失策も絡んでペリカンズ棚橋が3ラン本塁打、更に連続四球で出したランナーをこれまたフロッグス東郷が3ラン本塁打で中押しし8-0と圧倒。
一方のパリーグは6回にクラウンズのバーンハート、オクトパスのヨシキがタイムリーで反撃し8-2に。8回にはボンバーズ満田が大炎上。3つの四球と2つの本塁打を含む5安打で出たランナーを全て返されて8-10とパリーグが逆転。ダイナソーズのアンドリューの満塁弾とバーンハートの2者連続本塁打が飛び出た。その裏にセリーグがすぐさま反撃。シーウィングス阿藤とドッグスの葦川がタイムリーを放ち10-10の同点まで持ち込んだ。
しかし共に最終回はバロンズのサドラーとシーウィングスが締めてゲームセット。セリーグはボンバーズ満田が、パリーグはタートルズ福田が誤算だった。
雑感
2試合連続で引き分けかーい!えー、別に全くこれっぽっちも操作しているわけじゃないので偶然です。9回までってのは引き分けが起きやすいですね。今年の現実のリーグ戦見ててもようわかる。
でも流石に超投手戦のあと乱打戦ってのはやりすぎじゃないですか??流石にびっくりしましたよ。0-0のあとに10-10て…。まあ投手&野手どちらも活躍の場があったのでいいんじゃないでしょうか。
それとは別にCOMはほぼ固定の投手起用しかしないの本当にどうにかなりませんかね?両リーグ分プレイヤーが操作できるならまだしも片方が絶対にCOMなのにオールスターで固定起用は普通にヤバいと思います。KONAMI頑張ってくれ~。
以上です。次回はシーズン終了まで進めたら更新します。
変更点
AS直前に新浜バロンズが2位に6ゲーム以上差をつけていることを確認したので碇を2軍に幽閉しました。でも勢い止まりそうにないです誰か助けてください。
次回(まだです)