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【OB・パワプロ2022】ナイジェル・ウィルソン(外野手)【パワナンバー・画像ファイル】

 

ご尊顔。

 

では能力

ナイジェル・エドワード・ウィルソン

1997年~2002年

ポジション:(外野手) 投打:左投左打

 

【2000年成績】

120試合 .294(439打数129安打)  23二塁打 0三塁打 37本塁打 89打点 72得点 0盗塁(.000)  

98三振 51四球 6死球 0犠打 2犠飛 8併殺 出塁率.373 長打率.599 OPS.973

 

NPB通算成績】

461試合 .265(1678打数444安打)  65二塁打 1三塁打 119本塁打 337打点 232得点 2盗塁(.333)

446三振 183四球 32死球 0犠打 10犠飛 27併殺 出塁率.346 長打率.517 OPS.864

 

1997年から日本ハムファイターズの助っ人として活躍したナイジェル・ウィルソン選手です。
1997年に代理人ブーマー*1の推薦で日本ハムに入団するとその期待に応えるかのように本塁打を量産。同年の6月21日には1試合4打席連続本塁打を達成して本塁打王を獲得するなど活躍。1990年代後半の日本ハム打線「ビッグバン打線」の一角として名を馳せた。

2000年にも打率.294に37本塁打と活躍を見せたものの元々故障癖があり、翌年以降は記録を残せずに2002年を最後にNPBを去った。

なお守備に関しては非常に苦手であり「ポジションはDH」と言い放つほど。実際に守備に就いたのは1度きり*2でそれまで経験のない一塁であった。

 

査定について

流石に有名な選手なのでいろんな人が査定しているのでそのあたりも(めちゃくちゃ)参考にしました。

基礎能力

打撃能力は成績を反映させる形に。打率や特殊能力からミートが低い気もするがCにするとウィルソンから外れる気がしたのでDにとどめた。
守備能力ですが、日本在籍期間はまともに守備につかなかったことや他の方の査定でGにしているのに肖ってGにしました。

特殊能力

チャンスE得点圏打率.266
対左投手E:対左投手打率:.266
ケガしにくさF:前後年のケガ
パワーヒッター:フルで出て年はすべて30本塁打を超えていることなどから
満塁男:満塁打率:.462 1998年に至っては.619に本塁打2本
マルチ弾:4打席連続本塁打&3打席連続本塁打

参考:ほのかのへや

 

初球○なしについて

 当該年度のウィルソンにはデフォ(パワプロ2000)でもついており、再現年度の初球打率は.405と高いですが*3、それを認識した上であえて初球○をつけていません。
 理由についてですが、初球打率は「初球に振ってボールにバットが当たって打球結果」であり、ウィルソンの積極的に振っていくスタイルだと多分初球も振って空振りしている可能性が高く、それを加味すると初球に強いといい難いのでは?という気持ちからつけていません。

 

なぜ顔を縦長にした!?言え!!!

いや、ちょっと試しにやってみようかなぁって…気に入らなかったら各自変えてください…。

 

 

 

 

画像ファイル

パワプロ2022で使用可能。

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その他の選手はこちら

www.heroin-powerpro.com

*1:1984年に三冠王を獲得した元阪急の選手

*2:大量ビハインドで代打からそのまま守備に入った。おそらくベンチ入りメンバーの節約のため

*3:義烈さんのところから発見