ご尊顔。
では能力
マイカ・フランクリン
1999年~2000年
ポジション:外野手 投打:右投両打
【1999年成績】キャリアハイ
131試合 .238(428打数102安打) 23二塁打 0三塁打 30本塁打 80打点 67得点 2盗塁(1.000)
125三振 69四球 17死球 0犠打 7犠飛 11併殺 出塁率.361 長打率.502 OPS.863
1999年に日本ハムファイターズの助っ人として入団・活躍したマイカ・フランクリン選手です。
前年に退団したジェリー・ブルックスの後任として入団。ムラがありつつもパワフルな打撃と精度の高い選球眼を併せ持ち、4月には早速月間MVPを獲得。ケガで離脱したウィルソンの穴を同年に入団したオバンドーと共にしっかりと埋める活躍を見せた。しかし夏場から調子を崩して本塁打こそチーム最多の30本塁打を記録したものの打率は.238と「当たれば飛ぶ」という形に。
翌年はウィルソンが復帰したことで外国人枠の問題*1で出場機会を完全に失い、6月下旬に阪神タイガースに金銭トレードで移籍。しかし膝の故障もありこちらでも出場機会には恵まれず同年をもって退団。KBOに新天地を求めることとなる。
査定について
義烈さんの査定を参考にしています。
基礎能力
弾道はホームランバッター感しかないので4に。
打撃能力は成績を反映させた形に。
肩力は1999年の補殺が8つとそれなり。
捕球は142の守備機会で失策0なことから若干高めに設定しています。
特殊能力
チャンスB:1999年得点圏打率.305
ケガしにくさE:2000年にケガで出場機会を失う。
プルヒッター:打ち方がそれっぽいのと義烈さんのをパクり参考にしました。
初球○:0ストライク打率.405
画像ファイル
パワプロ2022で使用可能。
画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください。
その他の選手はこちら
*1:当時は野手2人という縛りがあった