【OB・パワプロ2022】西浦　克拓（外野手）2000年版【パワナンバー・画像ファイル】

ご尊顔。

では能力

西浦　克拓
1993年～2005年
ポジション：外野手　一塁手　投打：右投右打
経歴：上宮高校→日本ハムファイターズ（5位）＆北海道日本ハムファイターズ

【2000年成績】

20試合 .231(52打数12安打) 　0二塁打　0三塁打　1本塁打　5打点　10得点　1盗塁(1.000)

14三振　7四球　2死球　1犠打　0犠飛　0併殺　出塁率.344　長打率.288　OPS.633

落合から4番を奪った男、西浦克拓選手です。

俊足強肩の外野手として入団。3年目から1軍出場を増やすと4年目には高齢*1で打力の衰えた落合博満から4番を奪取すると前半戦だけで17本塁打とホームランを放って未来の主砲としてファンに夢を与えた。
しかし後半戦で優勝が見えたことで力みが出たことで結果がついてこず後半戦は僅か3本塁打、優勝も逃すと翌年以降はこのことからフォームを崩し、打力を取り戻すために無理をしたこともあり故障も抱えたことで出場機会が激減。
2000年もその傾向を引きずって僅か1本塁打。日ハムの主砲として返り咲くことはできなかった。

2004年を最後に現役を引退。独立リーグのコーチや事情から選手兼任コーチとして現役復帰も果たした。現在は整骨院に勤務している。

査定について

　未来の主砲候補だったことを踏まえて「頑張れば主砲として復活できる…？」みたいな能力にしたかったんですが、いろいろ考慮してこれが限界でした。
　弾道を2にしてパワーちょっと高めにしようかと思ったんですが、普通にフォームを崩した1999年も打球を結構飛ばせてたので弾道3にしてパワーを低めということにしました。アウトコースヒッターはカメハさんの査定を参考にしましたが、バットの先に当てて飛ばす感じだったということもあります。

参考資料：ほのかのへや　カメハさんの査定