ご尊顔。
では能力
ケビン・アーサー・オーミー
2000年~2001年
ポジション:投手 投打:左投左打
【2000年成績】
12登板(内7先発) 47回0/3 4.98 勝率.400 2勝3敗 -H 0S
完投1 完封0 奪三振29(率5.55) 四球24 死球2 四死球率4.98 暴投3 被本塁打6(率1.149) 被安打51 失点27 自責点26 WHIP1.6
2000年に先発投手として登板していた助っ人オーミー選手です。
1999年秋に入団テストを経て日本ハムファイターズに入団。マイナーではロングリリーフや抑えとして起用されていたものの先発左腕が不足*1していたことから先発として起用されることに。
4月5日に初先発初勝利を挙げてそのままローテーションに。しかし序盤こそ失点は少ないものの途中から乱れることが多く、故障もあって5月下旬に戦線から退くことに。9月に復帰して元のポジションであるリリーフに。しかし故障前と大きく変わることなく5.00近い防御率でシーズンを終えた。
先発左腕の不足から翌年も契約を延長。しかし全くゲームを作れず脾臓に疾患が見つかったことから戦線を離脱。そのまま退団となった。
査定について
防御率が5.00近いのに7試合に先発して1回失点は1(1.29)、2回まで含めても3(1.93)と立ち上がりで崩れることが全くなかったので立ち上がり○をつけています。
球速は2001年に記録した145km/hを採用しています。2000年の最高球速は140km/hだと思われますがイニング数が多いわけではないのでこちらを採用しています。
画像ファイル
パワプロ2022で使用可能。
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*1:1999年に5試合以上先発登板した左腕はオレラーノ1人。2000年は覚醒した清水とリリーフから転向した下柳を除けばオーミーのみ