再現選手です。
ご尊顔
では能力
中谷 順次
1938～1957年
ポジション：三塁手 一塁手 投打：右投右打
経歴：和歌山商業学校→田村駒商店→ライオン軍＆朝日軍＆パシフィック＆太陽ロビンス＆大陽ロビンス→阪急ブレーブス→西鉄ライオンズ
【通算記録】
1224試合 .262(4131打数1083安打) 225二塁打 28三塁打 94本塁打 584打点 515得点 144盗塁(.646) 351三振 432四球 16死球 28犠打 15犠飛※ 53併殺※ 出塁率.334 長打率.398 OPS.733
【1943年成績】
71試合 .248(262打数65安打) 14二塁打 3三塁打 0本塁打 25打点 17得点 2盗塁(.286) 14三振 32四球 0死球 0犠打 -犠飛 -併殺 出塁率.330 長打率.324 OPS.654
※通算記録の犠飛および併殺は記録されていない年があるため正確な数字ではない。
黎明期に活躍した中谷順次選手です。
和歌山商業学校から田村駒商店（現・田村駒）を経て、1938年にプロ入り。入団先は田村駒商店が親会社のライオン軍であった。1リーグ時代から活躍し、2リーグ制になった後も阪急ブレーブスの中心選手として活躍した。1955年に西鉄ライオンズに移籍、準レギュラーとして2度のリーグ優勝、並びに2度の日本一に貢献した。引退後は西鉄、阪急のコーチとなったが、1970年に胃潰瘍の手術後に肝不全を起こして死去。（Wikipediaよりコピペ）
査定について
打撃能力について疑義があるかと思いますが、当時の環境は現在の打低環境とは比べ物にならないほどの超打低環境（平均打率.196）であり、この年の中谷選手はリーグ5位の打率です。ので、それを基準にして決めました。
中谷選手自身はボールが飛ぶようになった1949～1950年に2桁本塁打を記録しているのでそのあたりでパワーBにしています。
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