昨日に続けてです。
では能力。
飯島 滋弥
1946~1955年
ポジション:外塁手 一塁手 投打:右投右打
【通算記録】
953試合 .282(3196打数901安打) 158二塁打 19三塁打 115本塁打 484打点 461得点 48盗塁(.686)
346三振 527四球 47死球 12犠打 6犠飛※ 68併殺※ 出塁率.391 長打率.451 OPS.842
【キャリアハイ】1952年
119試合 .336(411打数138安打) 19二塁打 5三塁打 13本塁打 63打点 68得点 2盗塁(.666)
31三振 78四球 5死球 1犠打 出塁率.447 長打率.501 OPS.949
※は記録のない年があるため本来より少ない
1951年10月5日に記録した1試合2満塁本塁打*1、11打点、1イニング7打点*2の日本記録を3つ保持しているつわものです。ちなみにその日は本塁打しか打っていません。
社会人で27歳*3でプロ入りしたため、キャリアはそこまで長くないですが大映の中長距離砲として活躍しました。
マイライフでの「チャンスにおまかせ③」はこの人の記録です。現役時に何か言ったわけではないのでこんなふっつーの名前のミッションになってます。
コーチ時代の名言はこれですね
「月に向かって打て」
マイライフで大正義プレイをした人にはご存知でしょう。44本塁打のアレです。
これを大杉勝男を長距離砲に育てたことで有名ですね。
査定について
基礎能力は特に語ることがないのでパス。ちょっとパワーを盛っただけ
特殊能力
チャンスC:前述の1試合11打点を考えたらBにした方がいいんでしょうが、1950年の27本77打点に僕の中の三倍打点ニキに引っかかったのでCに。
送球F:三塁手時代(といっても初期に数回程度)の守備率がとても悪いので、送球に難があったかと思って。守備が良かった記述もなかったしええやろ。
広角打法:1950年の25本塁打を考慮すると付けざるを得なかった。
以上。他は記録見りゃわかる。