オリジナルチームの架空選手の続きです。
では能力。
市ノ瀬 信司（いちのせ しんじ）
ポジション：投手 投打：右投右打
経歴：桐谷高校→IEGAグリフィンズ
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2014年のドラフトにて1位指名でIEGAグリフィンズに入団。最速152km/hの非常にノビのあるストレートと大きく落ちるフォークを中心とした変化球で打者を打ち取る超ハイスペックな投手として非常に評価された。
1年目の夏に1軍昇格。2軍戦では先発を務めていたものの4回以降に球速や変化球のキレが大きく落ちることからリリーフとしての起用されて20試合に登板して防御率2点台を記録した。この成績から翌年にはキッチリと定まっていなかったクローザーに抜擢。絶対的なクローザーとして定着させるために現在までクローザーとしての起用のみとなっている。
昨年は開幕から不調が続き、5月半ばでクローザーをバレットに譲った。後の精密検査で右肩の強い炎症であることが判明し、オールスター明けに復帰。シーズン終了までクローザーを務めあげた。
直球の速さ、ノビ、変化球と全てが球界トップクラスの質を誇っているものの調子に波があり、四球などから打ち込まれて逆転されることもしばしばあり、ファンからの信頼はそこまで厚くはない。
選手について
抑えなのでメッチャ強くしたかった（というかノビAを入れたかった）んですが、あまりに強くしすぎるとアレなのでかなり不安定な選手にしています。
普通にプレイしていたら金特を取得するような能力編成にしたかったんですが、物理的に無理そうor弱くなりそうだったのでやめました。
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