猪狩カイザースの架空選手の続きです。
では能力。
森川 徹（もりかわ とおる）
ポジション：投手 投打：左投左打
経歴：白鳥高校→熱血大学→天下建設→猪狩カイザース
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2016年に1位指名で猪狩カイザースに入団。左から放たれるMAX151km/hのストレートにキレのあるスライダー、大きく落ちるカーブで三振を奪えるハイスペックリリーフとして評価されての入団だった。
オープン戦で結果を残して開幕1軍に。4月まで11登板1失点と好成績を残していたものの、5月中旬に右肩の張りを訴えて2軍調整に。以後、1年目は1軍で成績を残すものの2か月以内にケガで2軍調整になってしまうことを繰り返した。2年目の昨年は調整に時間がかかって出遅れたもののそれまでリリーフエースを務めていた岡村がケガだったことで空白だったリリーフエースに抜擢。8月に2週間ほど離脱することもあったもののリリーフエースとしてチームに貢献した。
昨年の防御率は3.92とあまりいい数字ではないものの、調子に波があることに加えて一発癖もあるために3試合ほど炎上した結果。平時はそれなりに抑えるため首脳陣からの期待は厚い。
選手について
左に強いリリーフエースです。おそらくチームで一番強いリリーフになります。
元々は抑え適正を入れて「好きな方を選んでください」ってする予定だった選手だったのですが、入れ忘れたのでリリーフエースになったどうでもいい経緯があったりします。
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