猪狩カイザースの架空選手の続きです。
では能力。
岡村 秀修（おかむら ひでのぶ）
ポジション：投手 投打：左投左打
経歴：淀川西高校→鹿鳴館大学→猪狩カイザース
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2011年にドラフト2位指名で猪狩カイザースに入団。最速148km/hとそこそこのストレートに2種のスライダーで三振を奪う左腕として大学時代は有名であり、主にリリーフでの登板ではあったものの鮮やかに三振を奪って全国制覇に貢献した。
1年目からリリーフとして出場。投球の9割以上はストレートとスライダーのみのハッキリとしたものだったが、巧みな投球術で三振を奪ってルーキーでありながら53登板と多投した。翌年以降も同様にリリーフとして出場し、3年目からはセットアッパーを務めて8回をキッチリと抑える活躍を見せてホールドを稼いだ。
しかし2017年の9月に右ひじの靭帯を損傷していることが判明して戦線を離脱、同オフにトミージョン手術をしたために昨年は1軍での出場は0。2軍戦では3試合に登板して1失点と悪くない成績だった。
現在は代役の森川がセットアッパーを務めており、ポジションを奪い返すことが出来るか。
酒は飲まないものの大食いであり、チームメイトと飲みに行った際に割り勘にしても損をしない。
選手について
左のスライダー使いです。ケガをしてパフォーマンスが落ちたやつですね。左のワンポイントとして使うのがいいと思います。
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