猪狩カイザースの架空選手の続きです。
では能力。
稲垣 利樹(いながき としき)
ポジション:投手 投打:右投右打
経歴:草薙高校→猪狩カイザース
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2010年にドラフト3位指名で猪狩カイザースに入団。140km/h台のストレートに鋭く精度の高いスライダーにツーシームを混ぜ込んだ投球で甲子園にも出場した実績を買われた。
入団4年目に1軍初登板。中継ぎとして登板したものの登板ごとにパフォーマンスがあまりにも違うため1か月足らずで2軍に降格。戦力外通告も囁かれたものの何とか翌年の契約を更新。オフにはツーシームの握りを工夫することでスプリットを習得して、5年目はオープン戦から結果を出して初の開幕1軍に。
以後、先発としてキレのあるスライダーやスプリットを使い分けることでローテーションをなんとか守っているが、試合ごとのパフォーマンスが違うので首脳陣からの信頼は薄い。
昨年はキャリアハイの防御率3.63を記録。エースの座を狙う。
選手について
安定しない先発投手です。スペックはそこそこですが赤特が結構厄介だと思います。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください。
その他の選手についてはこちらから!