猪狩カイザースの架空選手の続きです。
では能力。
梁間 浩二（はりま こうじ）
ポジション：投手 投打：右投右打
経歴：別府高校→湯けむり温泉→読売ジャイアンツ→猪狩カイザース
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2009年にドラフト3位指名で読売ジャイアンツに入団*1。右のサイドから150km/h前後のストレートにキレのあるスライダー、緩いカーブを投げて空振りを奪う投手として評価された。
入団初年度から1軍で先発として登板。序盤こそ6回を2,3失点で抑えるピッチングを続けたものの特に左打者から打ち込まれて炎上を繰り返して3か月ほどで2軍に降格し、同年に再昇格とはならなかった。翌年以降は1軍と2軍を行き来するものの武器であるスライダーが左打者に全く歯が立たずに2軍生活が長く続くように。対左対策として様々な球種を試すものの上手く機能せず、1軍でも右のワンポイントとしての起用となったもののその使い勝手の悪さやそこまで結果を出せなかったことから7年目の2016年オフに自由契約に。
右のサイドスローを求めていた猪狩カイザースと契約して移籍初年度は20試合に登板。昨年はオープン戦から結果を出せなかったことに加えて同じ右のサイドスローである大石が1年を通して1軍にいたことから出場機会を得られなかった。そろそろクビが危うい状況だが覚醒を期待したい。
選手について
右のサイドスローです。総変化はいいですが対左Gがあるので活躍は難しいとは思います。
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