senのパワプロ日記さん主催の第五回合同リクエスト企画に参加しました。
ので、その作成選手です。
では能力
薄井 央
ポジション：遊撃手 二塁手 三塁手 一塁手 外野手 投打：右投右打
【リクエスト原文】
薄井 央（うすい ひさし）
彼は元来「ピッチャー以外ならどこでも守れる便利屋」でしかなかった。そんな彼がFA移籍で空いたセカンドの穴を埋めることになったのだから驚きだ。
打率は2割前半、本塁打も通算で3本。
これまで一度も規定打席に到達したことがない。
社会人野手としてドラフト7位で入団したのは6年前。チームの深刻な守備力不足から指名された。
3年目の後半からは一軍のベンチに入ることも増えていたが、咋季のほとんどは野手陣の好調により二軍で過ごすことになった。
しかしそれが逆によかった。
ファームで30犠打を記録し、さまざまなポジションを守りながら失策も4と地味ながらも確かな実力を見せた。
彼が繋ぎの2番としてチームの強力打線にどんな影響を与えるのかに注目したい。
能力について
まずポジションからである。「ピッチャー以外ならどこでも守れる便利屋」ということから投手以外の全ポジションが該当するかと思うものの、個人的な趣味で捕手は除外。いやつけてもいいんですがキャッチャーE以下になるので個人的につけたくない。（わがまま）
で、メインポジションは遊撃手。投手・捕手以外の全ポジションを守れるように。
次に打撃成績である。「打率は2割前半、本塁打も通算で3本」とあるように打撃力が優れた選手とは決して言えない。6年間で1度も規定打席も到達しておらず、内3年半ほどは二軍生活が確定しているので通算で500～600打席ほどか。よって本塁打率は160～200ほどと推察できる。
次に走力だが、内野守備も十分に任されていることを考慮するとそこそこ程度にはあるかと思われる。肩も同様だが、抜擢されたポジションが遊撃手でなく二塁手であることから送球に関する能力はずば抜けていないと考えられる。
守備・捕球に関してはユーティリティープレイヤーとして重宝されていたことを考慮してかなり高めに。打撃能力が低くなる分ここに比重をおきたい。
特殊能力は「繋ぎの2番」としてくせ者らしさを。盗塁B、粘り打ちはそのくせ者らしさを表現。社会人出身ですでに30歳近い年齢であることやたまに光る打撃を見せそうなのでいぶし銀を。ついでに内野安打○もつけた。
合同リクエスト企画について
細かい詳細はこちらから。
半定期的に行われてるオリジナル選手の設定を参加者同士で投げ合って互いに制作しあうというやつです。毎回頭おかしいお題が出てきて苦しむ人が出ることに定評がある企画です。
参加者は主催者であるSenさん、sawaさん、ごえんだまさん、カメハさん、怨霊さん、ネコ3世さん、いけすさんに僕を加えた7人でやりました。
※ブログがある人についてはリンクを貼りつけているので飛んでください。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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