猪狩カイザースシリーズです。
今回はプロ版
では能力
蛇島 桐人
パワプロ13～
ポジション：二塁手 投打：右投両打
経歴：帝王実業高校or激闘第一高校→たんぽぽカイザース＆猪狩カイザース
パワプロ13から登場している蛇島桐人です。
帝王実業高校編では心優しく実力も伴った先輩として登場。ある程度経つと帝王であった養老を下して帝王に君臨することに。しかしそれも束の間のことであり、すぐ*1に友沢に帝王の座から引きずり出されることによって苦汁を舐めることとなる。
特にスカウトの注目が蛇島から友沢に向かったことが大きな引き金となって友沢に裏工作を仕掛けるように。最終的には監督から友沢への「スライダーの多投をやめるように」という伝言を逆に伝えることにより友沢の肘に致命的なダメージを与えることに成功した。なお、野手転向して更に脅威となった模様。
シナリオの進行によって高卒プロ入りか大学進学かが分かれたが、最終的には猪狩カイザースに入団。とんでもないことにかつて自分が潰したはずの友沢と二遊間を組む皮肉な結果となってしまった。
能力はパワーを1だけ上昇。これは13と14のパワーの値が1違うためです。また調整のためにムード〇を削除。これを入れていると余裕で優勝してしまうので。プロに入ってスイッチヒッターに転向したようだったので両打に。
余談
スカウトの注目が友沢に向かったことはいいとしても、性格が（少なくとも外面は）良くて二塁手としては十二分な実力を有した蛇島の注目度を下げるスカウトの頭がおかしいし、投手と野手で違う上に学年すら違うのに「プロ入りできなくなる！」となった蛇島ももう少し冷静さがあればよかったのにねみたいな気持ちがある。
ただ、肘を壊したのはどう考えてもファインプレー。
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*1:プレイヤーの進捗度によって変化する。たしか帝王に挑めるようになった段階だった気がする
