猪狩カイザースの架空選手の続きです。
では能力。
名倉 博文（なくら ひろぶみ）
ポジション：外野手 投打：右投右打
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2008年のドラフトにて1位指名で猪狩カイザースに入団。癖のないフォームから長打を放つ、大学でも指折りの長距離砲として知られ、本塁打王3回に打点王2回、首位打者も1度獲得するなど多くの実績をぶら下げての入団だった。
入団初年度から開幕1軍を飾ると初打席で代打本塁打を放ったことを皮切りに打ちまくって6月には左翼手のスタメンに。翌年からは猪狩カイザースの4番として中軸を担っていたものの2014年ごろからケガを頻発するようになり、シーズンを通しての出場が難しくなった。
翌年に岩田がFAで入団したことで左翼手から一塁手での起用が主に。ケガを繰り返したためか守備面での貢献が難しくなったことも要因の一つだった。昨年はケガでシーズンの6割ほどしか出場できず、入団当初から記録していた2桁本塁打も途絶えてしまった。
今年入団した助っ人ドリトンが一塁を守ることが予想されるためレギュラー争いは必至。今年はケガなくレギュラーを守りたい。
選手について
要所で強い長距離砲です。パリーグなら指名打者、セリーグなら代打の切り札としていいんじゃないでしょうか。
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