本日獲得が報じられた選手の紹介です。
ご尊顔。
では能力
エリク・アレン・テームズ
2021年～
ポジション：一塁手 外野手 投打：右投左打
【昨季MLB成績】2019年
149試合 .247(396打数98安打) 23二塁打 2三塁打 25本塁打 61打点 67得点 3盗塁(.600)
140三振 51四球 10死球 0犠打 2犠飛 0併殺 出塁率.346 長打率.505 OPS.851
※昨季の出場がかなりあるので昨季の成績を掲載しています。
本日契約合意が発表されたエリク・テームズ選手です。
かつてはKBOでトップクラスの活躍し、現在もKBOのシーズン長打率とOPS記録を保持しているスラッガーで2015年には40本塁打40盗塁も記録した怪物。MLBでも2017年には31本塁打を記録。
今季はコロナ禍による調整不足もあってか大きく成績を落としたものの昨季は25本塁打としっかりと結果を残しており、日本でも同様の活躍が期待される。
査定について
2018～2020年のMLB記録を参考にしています。
基礎能力
弾道は4。あの高い弾道の本塁打は4じゃないと無理だと判断。
ミートは打率やコンタクト率などを見てこのあたりに。
パワーはポテンシャルを鑑みてガン盛りに。
走力は…なんとなくこのあたりに。なんかそこそこ動けそうな雰囲気は醸し出してるけども…といったところ。
肩力は結構強いので高めに。
守備は特に魅力を感じなかったので低めに。
特殊能力
対左投手F：2018～2020年の対左打率 順に.185 .200 .182で全て右よりも悪い。
盗塁C：過去の盗塁成績を加味。走力も低いのでいいでしょう。
雑感
安打が低く鋭い打球で本塁打が高い弾道と完全に打ち分けている感がある選手だったのでどうするのか結構迷いました。弾道2にしてパワーヒッターでもつけるのが正解な気もしましたがペナントの仕様上弾道がどうせ上がるのでそれは不採用にしました。
三振がベラボーに多いので荒い選手に見えますが併殺打があまりない選手（昨年は0）なのでケースバッティングがしっかりと出来るそこそこ器用な選手なのかもしれないです。
パワターについて
巨人ではヒゲがNGなのでヒゲはなしにしています。が、どうせ12球団の方も更新するので12球団ではなしにしておいてこっちではつけておけば良かったと後悔しました。
画像ファイル
パワプロ2020で使用可能。
画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください。
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