【OB・パワプロ2022】上田　佳範（外野手）2000年版【パワナンバー・画像ファイル】

ご尊顔。

では能力

上田　佳範
1992年～2008年
ポジション：外野手　投手　投打：右投左打
経歴：松商学園高校→日本ハムファイターズ＆北海道日本ハムファイターズ→中日ドラゴンズ

【2000年成績】

103試合 .241(187打数45安打) 　11二塁打　1三塁打　6本塁打　29打点　22得点　4盗塁(1.000)

31三振　19四球　3死球　2犠打　2犠飛　3併殺　出塁率.318　長打率.406　OPS.724

日ハムで守備で魅せた上田佳範選手です。
松商学園のエースとして選抜甲子園で3連続完封などの圧倒的な実力を見せて1991年のドラフト1位指名で日本ハムファイターズに入団。
しかし2年目に肩を故障したことで投手から外野手に転向。入団4年目でようやく1軍に出場すると強肩と好守で右翼手に徐々に定着。1997年には打率.300も記録した。
2000年はシーズン前半はスタメン出場していたものの外野手争いが激化したこともあり徐々に守備固めなどでの出場が主となった。
以後成績が伸び悩み、2005年には戦力外通告を受けて元同僚の落合博光が監督を務めていた中日ドラゴンズでテストを受けたのち入団。しかし大きく返り咲くことはなかった。

引退後は守備走塁コーチを歴任し、現在は古巣である北海道日本ハムファイターズの二軍守備走塁コーチを務めている。

査定について

特殊能力

対左投手F：同年の対左打率：.357だが後述の理由から
盗塁B：1999年から3年間盗塁死なし。
回復E：この時期は故障などで成績を落としていたらしいのでその要素。

参考資料：ほのかのへや

対左投手Fについて

上述のように対左打率は対右打率を大幅に上回っているものの前年と2002年は1安打も打っておらず、2002年に関しては28打数中1打数しか対戦していない。なのでそもそも勝負を避けていた可能性が非常に高く、そういう起用をしてもらうためにあえて対左投手Fにしています。
まあこういうタイプはGにした方がそれっぽさが出るのですが同年の成績に配慮してFに留めています。