【OB・パワプロ2022】田口　昌徳（捕手）2000年版【パワナンバー・画像ファイル】

ご尊顔。

では能力

田口　昌徳
1993年～2005年
ポジション：捕手　（一塁手）　投打：右投右打
経歴：藤代紫水高校→駒澤大学→→日本ハムファイターズ（4位）→福岡ダイエーホークス＆福岡ソフトバンクホークス

【2000年成績】

19試合 .091(11打数1安打) 　0二塁打　0三塁打　0本塁打　0打点　1得点　0盗塁(.---)

1三振　1四球　1死球　1犠打　0犠飛　0併殺　出塁率.231　長打率.091　OPS.322

日ハムの控え捕手として活躍した、田口昌徳選手です。

入団3年目のオフに不動の正捕手であった田村藤夫が移籍したことから1996年には念願の正捕手として101試合に出場。しかし1998年に移籍してきた野口寿浩の台頭により再び控え捕手に回ることとなり出場機会が激減。
2000年は5試合に先発出場するもののキャリアハイを記録していた野口の座を奪うまではいかず、打率も.091と振るわなかったこともあり1軍に出場し始めた1994年以降でキャリアワーストの結果となった。

翌年以降も成績は振るわず2002年に福岡ダイエーホークスへトレード移籍。正捕手であった城島健司の穴を埋めたものの城島復活以降は定着とはならずに2005年を最後に現役を引退。引退後はコーチを歴任して現在は学生野球のコーチを務めている。

チームのムードメーカーであり、特にダイエー時代はそのキャラクターを生かしてテレビに出演するなど球場外でも活躍した。歌唱力が高い。