【OB・パワプロ2022】2000年日本ハム野手詰め合わせ【パワナンバー・画像ファイル】

2000年日ハムの野手詰め合わせです。
具体的には登板機会が極端に少なかった選手です。

基本的に資料がほぼない状態なのでかなりテキトーになっており、特にテキトーだった部分に関しては【テキトーポイント】として掲載しています。

荒井修光

1軍出場なし　

　早稲田出身の捕手。前年は少ない打席数ながら打率.364を記録したものの野口ら1軍捕手を押しのけるほどのポテンシャルを見せることが出来ず出場機会なしに終わり、2003年に現役を引退。現在は日ハムの球団職員をする傍ら北海道羊ケ丘ファイターズで草野球にも興じていると思われる。

【テキトーポイント】
守備能力

小牧優一

3試合 .000（3-0） 0打点

　入団初年度の1990年こそ多少の出場機会があったものの正捕手であった田村藤夫らがいたこともあり定着には至らず、1998年には2軍で本塁打王争いを繰り広げたものの1軍での出場はほぼなく、2000年は3打席を与えられて無安打に終わったこともありオフに戦力外。西武にテスト入団したものの1軍出場はなく2003年に現役を引退。現在はロッテの球団職員として働いていると思われる。

【テキトーポイント】
打撃フォーム

藤崎大輔

1軍出場なし

　2000年はルーキーイヤーであったが高卒であったこともあり1軍での出場機会はなし。以後1軍での出場はなく2002年を最後に現役を引退。引退後は後進の育成に力を入れることを希望し、2014年に高校野球部の監督に就任。2022年からは浜松修学舎高校の監督に就任して「考える野球」をテーマに戦っていく。

【テキトーポイント】
参考にできる成績が存在しないのでほぼ全てです…

中山光久

1軍出場なし　

　高校時代は四番投手だったものの入団後に捕手にコンバート。しかし2軍でも出場機会がほとんど得られず1軍での出場はないまま2001年を最後に現役を引退。引退後はブルペンキャッチャーを2017年まで務めて2018年からは球団職員として日本ハムに貢献している。同期入団である金子誠の引退セレモニーで花束の贈呈を行った。

【テキトーポイント】
参考にできる成績が存在しないのでほぼ全てです…

根本隆輝

9試合 .000（8-0） 0打点　※日ハム時代の成績

　入団後1軍で表立った活躍はなかったものの前年に71試合に出場して大ブレイク。フルスイングで.300近い打率を叩き出して期待の選手と見られていた。しかし守備に課題があったこともあり2000年は出場機会を得られずシーズン中に阪神タイガースに移籍。
　移籍後は主に代打として再び.300近い打率を記録したものの長打が出ず上述のように守備にも課題があったため多くは起用されなかった。翌年は結果を残せず2002年を最後に現役を引退した。

【備考】
初球○はパワプロ'99決定版からとってます。

阿久根鋼吉

7試合 .500（4-2） 1打点

　日本選手権で最優秀選手選出、アジア大会でMLB投手朴賛浩から本塁打を放つ活躍を見せて日本ハムに入団。しかし思ったように起用もされず2000年に与えられた打席は僅か4。結果は残したものの起用は明らかに少なかった。2003年に空白の二塁手争いに参戦したことで大きく出場機会を増やして82試合に出場したものの2004年はケガもあり争いから脱落。2005年を最後に現役を引退した。現在はリトルシニアの監督を務めている。

【テキトーポイント】
走力とか肩あたりは資料がなかった（「問題ない」という記述はあったが…）ので雑だと思います。

西俊児

4試合 .167（6-1） 1打点

　社会人からダイエーを経てトレード移籍で日本ハムファイターズに入団。1998年に主に代打として起用されて3割を記録したものの以後は出場機会を減らして2000年に現役を引退。以後は主に守備走塁コーチを歴任し、2015年～2019年は日本ハムのアマスカウトを務めた。

【テキトーポイント】
打撃フォーム

大貝恭史

1軍出場なし

　小柄だったことと名前からあだ名は「しじみちゃん」。ルーキーながら開幕戦に出場するなど期待がかけられた選手であったが、打力に乏しく基本的には代走や守備固めでの出場にとどまった。積極的な守備で観客を沸かせたこともあったが、失策も少なくなく'95年には7回まで完全試合で抑えてた試合で打球を見失い落球。翌年以降の出場機会を大きく減らすこととなってしまった。2002年に現役を引退。

【テキトーポイント】
打撃フォーム

日里正義