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【OB・パワプロ2022】カルロス・ミラバル(投手)2000年版【パワナンバー・画像ファイル】

 

ご尊顔。

 

では能力

カルロス・ミラバル
2000年~2005年
ポジション:投手 投打:右投両打

 

【2000年成績】

48登板(内0先発) 49回1/3 3.65 勝率.250 1勝3敗 -H 19S 
完投0 完封0 奪三振31(率5.66) 四球16 死球2 四死球率3.28 暴投0 被本塁打7(率1.277) 被安打40 失点21 自責点20 WHIP1.14

 

日本ハムの守護神、のちに勝ち頭となるカルロス・ミラバル選手です。

台湾野球を経て日本ハムに入団。入団初年度から抑え投手に任命され、開幕戦に1点リードの場面で登板するも同点に追い込まれて岩本の勝ちを消し、延長戦で打線から勝ち越しの1点を貰うも押し出し四球で再び同点に。降板後下柳がサヨナラ安打を食らう形で負け投手に。最悪の幕開けとなった。
しかし以降は調子に波がありつつも安定してスコアボードに0を刻んで抑えとして定着。150km/h超の直球とナックルカーブや高速スライダーを中心に打者を抑えてシーズンを通して守護神の役を務め続けた。
翌年も守護神を務めたが、被打率が悪化したこともあって防御率そのものは改善したものの守護神には物足りないことや多彩な変化球を生かす目的でシーズン終盤に先発へ配置転換。これが功を奏して2003年には大量援護をもらって16勝を挙げる活躍を見せた。2005年には開幕投手を務めたものの同年に故障してそのまま退団となった。
引退後はアメリカの独立リーグに渡り、2008年に一度現役を引退。2015年に現役復帰するなど精力的に活動。日本プロ野球外国人OB選手会代表理事も務めており様々な活動をしている。

 

査定について

ドチャクソ難しかったです。だって2000年と2001年の成績が全然違うんですもの!
なので今回は2001年以降の成績に関してはかなり無視している部分があります。総変化が高いですがこれは2000年の被打率が.225とかなり低いからです。

参考:スカウティングレポート2001,'02-'03

 

 

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