ご尊顔。
では能力
原田 健二
1998年~2002年
ポジション:投手 投打:左投左打
経歴:生光学園高校→三菱自動車水島→日本ハムファイターズ(3位)→阪神タイガース
【2000年成績】
58登板(内0先発) 30回1/3 4.45 勝率.000 0勝1敗 -H 1S
完投0 完封0 奪三振20(率5.93) 四球23 死球5 四死球率8.31 暴投1 被本塁打2(率0.593) 被安打30 失点17 自責点15 WHIP1.747
左のワンポイントとして活躍した原田健二選手です。
変則サイドスローからゆったりとしたカーブを中心に投げ込む左腕。元は速球投手だったもののあまりの制球難にサイドスローに転向。それが功を奏し、2年目には主にワンポイントリリーフでカーブを投げ込んで防御率1.83を記録。
翌2000年にはシーズンを通して1軍に留まり、チーム最多の58試合に登板。しかし1イニングに1回に迫るペースで四死球を量産し、被安打も同様だったこともあってワンポイントといえど頼るには不安の残る結果となった。
翌2001年は高橋憲幸にその座を渡す形で1軍登板なし。同年オフに戦力外通告を経て阪神に移籍。阪神でも制球難が続いたこともあって同年限りで現役を引退。2003年から阪神の打撃投手を務めている。
査定について
ワンポイントリリーフその2です。こっちの方がワンポイント感強い。
クセ球はナチュラルシュートで。球種はカーブ一辺倒だったらしいのでスローカーブのみにしてます。
またチーム最多の登板数ですが、シーズンを通して出場している関係か連投&連投のようなことは少なく、ある程度間隔を開けながら登板している感があったので回復Cにしています。ま、ブルペンで投げてた可能性は結構ありますが…。(というより翌年に登板なかったのそれが理由なんじゃないかと邪推してる)
参考:阪神タイガース補強選手列伝 江川卓スカウティングレポート2001
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