そろそろパワプロ2018の情報も出揃ってきたのでモードごとのまとめでも書こうかなと。
パワプロ2018の記事も⑬という名目で19記事もある状態でモードごとにまとめられてなくてみなさん見づらいだろうなということでまとめます。
そのほかのまとめはこちら
今回はパワフェス編です。編集しやすそうだったし、需要有りそうだしね。
まあ正直公式サイト見たほうが速いと思いますが、好きなようにどうぞ。
もちろん感想はありませんのであしからず。
目次
※新規登場チーム、選手、マネージャーは判明部分のみです。
パワフェスとは
概要
正式名称は「パワフルフェスティバル」
前作である実況パワフルプロ野球2016より登場した比較的新しいモードであり、2016年12月に発売した実況パワフルプロ野球ヒーローズはこのパワフェスのブラッシュアップ版がメインコンテンツとして搭載、発売された。
実況パワフルプロ野球のメインコンテンツである「サクセスモード」20周年を記念して作成されており、歴代のサクセス選手が数多く出演を果たしており、パワプロ2016では最終的に100人以上の選手、7人のマネージャーキャラクターが登場した。
どういうモードなのか
基本的なこと
パワフェスは試合操作中心の選手育成(作成)モードである。
歴代のパワプロシリーズに登場したサクセスチーム(高校・大学・社会人・プロチーム)と対戦し、勝利することで相手チームのサクセスキャラクターを試合結果により1人~3人を仲間に引き入れ、勝ち進んでいく。
最初はおなじみの矢部明雄に非常に弱いモブキャラだけでのチームだが、勝ち進んでいくごとに仲間が増え、強力なチームになっていく。
サクセス選手・助っ人・マネージャー
サクセスキャラクターにはレベルが13まで*1設定されており、レベル1では非常に弱いものの仲間にして試合を経験していくことでレベルが上昇。キャラクターによっては元の能力よりも強くなる選手も。
また、一度仲間にした選手は次回以降「助っ人」として最初から仲間に引き入れることも可能。(ただし今までに仲間にした選手のうち10人がランダムに選択肢として選出される)
助っ人にできるのはプレイによって2人~4人。プレイが進んでいくにつれて助っ人に出来る人数が増えていく。
マネージャーもおり、それぞれのマネージャーには選手に特殊能力を付与したり、相手の能力を下げたりする能力がある。自分の腕に合わせたマネージャー選びが重要となる。
試合間イベント・コンボ
試合と試合の間には散策という名のイベントがある。
特定のキャラが仲間にいる場合は特別なイベントが起こり、経験点や特殊能力のコツ、特殊能力の取得が可能である。
組み合わせは非常に多く、育成にあわせたコンボを考えることもできる。
試合について
試合は全操作ではなく、限られた場面のみ操作をします。
パワプロ2016では以下の通り。
投球
・1~3回はビハインド時を除いて1アウトまで必ず。
・全回ビハインド時を除いて点差以上のランナーがいるとき。
・リード時9回2アウトの時点。
打撃
・1回,5回は全部。
・2,3回は1アウトまで。
・全回リード時を除いて点差以上のランナーがいるとき。
・ただし、3点以上のリードがある場合は操作できない。
2018では変更の可能性があります。ヒーローズでは8回裏(攻撃)からの操作になっていたようです。
パワプロ2016からの変更点
キャラクターが200人以上に増加
キャラクターが前作の約2倍*2の210人に増加。ヒーローズに出たチームや選手も含まれている。
ルーレット
前作では試合のルールはDHなし・後攻で選手獲得条件は点差によって決まっていた。(3点以上は3人)
今作ではそれらは全て各試合前にルーレットを回して決定することになる。
これにより打撃偏重の選手をDHとして起用したり、先攻でリードを広げたりすることが可能に。
DHありの場合はDH解除も可能であるので、打撃面が優れている投手をそのまま出したり、DHを出すほど選手が集まっていないときに使うといいかも。
超特殊能力と赤特殊能力
今作では試合間イベントのコンボにより、超特殊能力のコツや赤特殊能力を取得することが可能に。
これにより、より特徴のある選手の育成が可能になった。赤特殊能力は削除のためのコツを取得することもある。
他
・試合間イベントのコンボは一度見たものはわかるように。また、コンボが複数発生している場合は□ボタンで狙ったコンボを出すことも可能。
・レベルの上限は10から13に。ただし11レベル以降はそのプレイ時のみ上がる。(プレイ終了後10レベルに戻される)
・ロックオンレベルがアイテムなどで上がっている場合は下げることが可能。
・日本代表メンバーが試合相手に登場。
新規登場チーム・選手
チーム(予測も含まれる)
①アマゾネス(十六夜・佐奈・新島・小石川)
②大江戸カーニバルズ*3(江戸川・ガルシア)
③支良洲水産高校(真黒・須々木・赤原
④ダン&ジョン高校(須藤・兼倉・円島)
⑤天空中央高校(虹谷誠・神成・東雲)
⑥ヴァンプ高校(史門・内藤・灰塚)
⑦ブレインマッスル高校(一条・納見・尾根)
⑧六面大学(蝶野・辰猪・六鹿)
⑨北雪高校(美園・小嵐・八尺)
⑩激闘第一高校(鶴屋・少豪月・大塔)
⑪文武高校(武・鎌刈・古長)
⑫星英アスリート(雲海)
⑬古代大学(堀杉・雪野)
⑭みわちゃんwithDB(実・灰谷・純決)
⑮海東学院高校(樽本・鈴姫・渋谷)
⑯鳴響高校(大越・志藤・伊能)
⑰メカニクス産業高校(江暦・千賀・魁)
選手(予測含まず)
・部長(黒獅子重工)
・御宝 楽垣 哀樹 怒拳(灰凶高校)
・星空(白薔薇かしまし学園大学)
・バッタライ ナヌーク(ワールド高校)
・バンガード マイルマン(レッドエンジェルス)
・DJB-78 ミッキー(ドラフ島連合)
・イレブン工科大学(軽井沢)
新規マネージャー
・三ツ沢環(おそらく初期マネージャー)
→チーム全体の成長を強化。内野安打○などを味方に付与。前作の紺野枠。
・木場静香(覇堂高校)
・倉家凪(支良洲水産高校)
・氷上聡里(SG高校)
→ピンチ時の操作機会が増加。守備職人などを味方に付与。
・鴨川しぐれ(太平楽高校)
・明星雪華(北雪高校)
→終盤の全操作を可能に。対ピンチGや寸前×を相手に付与。
・神良美砂(ヴァンプ高校)
→指定した打順を操作可能に。チャンスAなどを味方に付与。
・須神絵久(灰凶高校)
・エミリ=池田=クリスティン(ワールド高校)
→初期助っ人を一人図鑑から好きに選べる。味方に対左投手Aなどを付与
抜け漏れなどがあれば随時対応します。