極亜久やんきーズの架空選手の続きです。
では能力。
五十嵐 倫彰(いがらし ともあき)
ポジション:投手 投打:左投左打
経歴:力第一高校→極亜久やんきーズ
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2010年に育成ドラフト1位指名で極亜久やんきーズに入団。左腕でありながら最速155km/hを投げこむ剛腕投手として知られていたものの甲子園の出場経験はなし。好素材として知られていたものの制球力に大きな課題があることに加えて変化球もほとんど曲がらないスライダーのみであったことから本指名では見送られた。
入団後は2軍戦に出場。入団前からの課題であった制球力と変化球に苦戦して夏までは大した結果を出せずにいた。しかし前年に入団した堂城川が不調で2軍に降格したことから急接近、フォークを伝授してもらったことで途端に抑えられるように。しかし十分な結果を出したのは支配下登録期限を過ぎてからでオフに支配下登録に。
翌年には1軍初昇格を果たしたものの安定した投球が出来ずに半月持たずに2軍に降格。一方で当時左腕最速となる156km/h*1を叩き出してプロ野球ファンの度肝を抜いた。その後は1軍と2軍を行き来しながら2013年には158km/hを叩き出して左腕のプロ野球最速記録更新*2するなど左腕最速の速球派として名を轟かせた。
2015年には先発ローテーションとして定着。相変わらず安定した投球ではないものの際限ないスタミナからイニングイーターとして一定の信頼を得ている。昨年の最速は159km/hと大台まであと一歩。
選手について
左の剛腕投手です。赤特とコントロールの低さからあまりいい成績は出せないと思います。
なお、現在のNPB左腕最速はソフトバンクの古谷勇人選手が昨年の3軍戦で160km/hを出したのが最速。なおパワプロには反映されてない模様。
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