極亜久やんきーズの架空選手の続きです。
では能力。
富永 幸次（とみなが こうじ）
経歴：阿仁丸高校→関西通信→極亜久やんきーズ
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2011年のドラフトにて1位指名で極亜久やんきーズに入団。足はそこまで速くないものの巧みなバットコントロールと堅実かつ柔和な守備が魅力の遊撃手としてそれなりの評価を得ていた。一方で長打力に欠けることや俊足選手でもないことから「順位が高すぎる」と野球ファンから批判を受けた指名でもあった。
即戦力として期待されての入団であったこともあって開幕戦では2番遊撃手でスタメン出場を果たし、打撃では長打はないもののクリーンナップに繋ぎ、守備では大胆さはないものの積極的な守備で投手を支え続けてほとんどの試合にスタメン出場。実力を見せつけて開幕前の下馬評をひっくり返した。
3年目から同じ年に入団した宇都美が台頭。レギュラー争いを繰り広げたものの攻守のポテンシャルからレギュラーを譲る形となった。
昨年もほとんど出場がなかったものの自慢の守備は健在。今年は出場機会を増やしたい。
「富」「永」「幸」と名前に縁起のいい文字が揃っていることからサインにご利益があるとかないとか…。
選手について
ベテランに差し掛かった遊撃手です。遊撃手では一番ミートが高いですがすぐに衰えることや走力も微妙なので翌年にはかなり使えなくなっていると思います。
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