極亜久やんきーズの架空選手の続きです。
では能力。
高橋 匡俊(たかはし まさとし)
ポジション:外野手 投打:左投左打
経歴:大阪松蔭高校→福澤大学→埼玉西武ライオンズ→極亜久やんきーズ
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2008年のドラフトにて4位指名で埼玉西武ライオンズに入団*1。類まれなるバットコントロールの持ち主であり、大学時代には首位打者を経験した好打者として評価された。一方で守備・走塁面は足りないものが多く、そこが順位を下げる要因となっていた。
2軍でしっかりと結果を残して入団1年目から1軍に。当初は主に代打として起用されていたが、こちらでもすぐに結果を出して左翼手のレギュラーに抜擢*2。長打は少ないものの変化球をテキサスヒットにする天才として西武下位打線の要として活躍し続けた。
2016年にFA権を取得し、同年オフに行使。巧打者を求めていた極亜久やんきーズに強く請われて移籍。移籍初年度の2017年は期待に応えて打率3割を記録し、番堂ら中軸の後ろを打って打点を稼いだ。しかし昨年は開幕から不調気味であり、6月には右腕の故障で2軍に降格。春キャンプから違和感があったもののそれを押して出場した結果だった。この故障によってシーズン終盤まで1軍昇格とならず、昇格後初試合は4打数3安打と見事なカムバックを果たしたものの試合は古巣である西武ライオンズに打ち込まれて7-15で敗北した。
今季は移籍初年度の輝きを取り戻してほしい。
選手について
巧打者の代打の切り札です。そこまで強くはないですが、切り札としてはそれなりに安定するとは思います。
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