極亜久やんきーズの架空選手の続きです。
では能力。
ストレートマン(本名:直木 優)
ポジション:投手 投打:右投右打
経歴:球八高校→極亜久やんきーズ
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2016年のドラフトにて3位指名で極亜久やんきーズに入団。最速150km/hを超える世代トップクラスのキレのあるストレートのみで甲子園に辿り着いた強者としてやんきーズ首脳陣から高い評価を得た。打者としても有望であり、甲子園ではレフトスタンドに叩きんだパワーも魅力の一つだった。
入団2年間で1軍出場はなし。2軍戦では打者として結果を出しているが、直球のみというプレースタイルから打ち込まれるものの変化球を投げることを頑なに拒否していること、野手転向を打診されるもののそれも拒否していることが大きい。
「偽りの道は地獄に通じる」がモットーであり、曲がったことが大嫌いな性格で何よりも変化球が大嫌い。特に内角を抉るブラッシングボールは絶対に許さないと話し、内角に入ってくる変化球は全力でスタンドに叩き込もうとする。投手としても直球しか投げないもののその威力は絶大で球界トップの威力を持つとも言われている怪物。
今年からは登録名を本名の「直木」から「ストレートマン」に変更。球団から強く拒絶されたもののあまりの熱意に球団が折れての変更となった。キャプテンの番堂からは「ダサすぎるやろ」と苦言を呈された。
今年はまず1軍出場を目指したい。
選手について
「変化球を許さないストレートマン」という電波を受信したのでふざけました。
本来は合同リクエスト企画に上記のコンセプトを持ち込もうと思ってたんですが、次回開催が半年くらい先でもおかしくなさそうなのでこちらでやっておきました。打者としては強いですが守備面が結構アレなので代打として起用するのがいいと思います。
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